2013~14年モデルのハンディー掃除機で1万円未満のお勧め商品をご紹介させていただきます。
始めに
このハンディー掃除機はアメリカを中心に発展してきたと言うお話はしましたが、当然の如く、この掃除機は大幅にアメリカナイズされた性格を持っています。それは爆音で重いと言う事ですね。
彼らの騒音と重量に対する耐性は日本人のそれと大きく異なっているのか、我々にとって耐えられないレベルであっても彼らは全く平気です。正直言って、たまに別の生き物じゃないかと思う事もありますね(笑)
それはともかく、重量は数値を見れば分かりますが、このタイプは騒音値を一切発表していません。ハッキリ言いますが、全て爆音だと思って下さい。静かなハンディ掃除機などありません。
また、一般的に重量と吸引力は比例します。つまり軽いハンディー掃除機は吸引力が弱く、吸引力が強いハンディー掃除機は重くなります。この辺りはマキタの様なスティック掃除機と同じジレンマを抱えているという事ですね。
さらに、ハンディ型はスティック型の様に常時ヘッドが床に接している訳ではありませんから、荷重の全てが腕にかかってきます。ですから、重量が同じならスティック型よりハンディ型の方がずっと重く感じます。
吸引力も大事ですが、あまり重すぎると使う事をためらう様になります。だからと言って軽さばかりに気を取られていると、今度は吸わない掃除機を掴まされる事になります。どちらを引いても待っているのは地獄だけです(笑)
ハンディ掃除機は店頭ではあまり見かけないだけに選択は一発勝負になります。よく考えてお選び下さいね。
ハンディー掃除機(コードレス式)
ハンディー掃除機(コードレス式)は以上6機種をチョイスしました。数だけならこの何倍もあるのですが、大半が低吸引力の騒音発生装置なので除外しました。安い以外に取り柄がありません。
このクラスのコードレスタイプの共通しているのは大半がニッカド電池で、国内メーカー物は約400回、他は300回の再充電でバッテリーが寿命になります。国内メーカーと一部の中華モデルはサポート窓口からバッテリー交換可能ですが、大半は使い捨てになる事を覚えて置いて下さい。安物家電の代理店は基本的に売り逃げです。
たまに交換バッテリーを自作してお使いになる方がいらっしゃいますが、正直お勧め出来ません。こうした安物モデルは1年程度で使い捨てる事を前提に設計されていますから、部品は最低ランクの物しか使っていません。フィルタは名ばかりのスカスカフィルタで、1年も使うとモーター内は埃だらけになり、モーター自体もコイルは焼けてカーボン屑で真っ黒になっています。
機械としての寿命が尽きかけている物を無理やり延命して酷使すると、その内に本体から火を噴いてもおかしくありません。物を大事に使う事とベニスの商人のように振舞う事とは別の話です。長くお使いになりたいなら、最初からそう設計された高価な商品をお求め下さい。
まずは中、日、瑞の3モデルから、と言っても作ってるのは全部中国ですけど(笑)
この手のハンディー機の大半は吸込仕事率は非公開になっています。早い話が恥ずかしくて人様に見せられない数値だと言う事ですね。まあ、メーカーの側はそれで良くても我々消費者の側はそれでは困りますよね? そんな時に吸引力を推し量る大きな目安がバッテリー電圧です。
バッテリー電圧と吸込仕事率の関係はマキタの回をご覧になるとお分かりになると思いますが、基本的に電圧が高い方が吸込仕事率が高くなります。ただ、こうした別メーカーの場合はノズルの形状や流路の設計が異なりますから、若干の振幅は出て来ます。但し、上の場合はエレクトロラックスの吸引力がパナソニックに勝る事はありえません。あくまでも若干の誤差程度の話ですね。
さて、この3台だとフカイとパナソニックでは価格差が5倍ほどありますが、両者を隔てる差の大半はバッテリーの能力ですね。この2台は共に安価なニッカド電池ですが、パナソニックは1.6倍の出力で同程度の稼働時間があり、5分の1の充電時間で再稼働出来ます。価格差の大半がバッテリーのコストでしょうね。
エレクトロラックスはもう少し上等なニッケル水素電池を使っていますが、能力的には最低の物でフカイのニッカド電池より遥かに劣ります。おそらく低能過ぎて誰も使わなくなった旧式のクズ電池を格安で仕入れて使っているのでしょう。中身はクズでも見た目だけ「北欧」とか言っておけば騙されて買う人が沢山いるみたいですから、そりゃあ儲かって笑いが止まらないでしょうね(笑)
まあ値段も性格も違う3台ですから、フカイはお試し用、パナソニックは実用、エレクトロラックスはスイーツ用(笑)とかそんな具合に分けて考えて下さい。優劣と言うより用途や予算が占める比重が高くなると思います。
こちらがブラック&デッカーのラインナップです。このメーカーはマキタなんかと同じアメリカの老舗電動工具メーカーで、アメリカ国内では人気のメーカーですね。アメリカ人好みの中二病丸出しのケバいデザインの電動工具が多いです(笑) ただ、日本人が使うには爆音重量級な上に信頼性が低いので日本ではあまり売れていません。
本業は電動工具なんですが、このハンディークリーナーでは高い評価を得ているメーカーで、アマゾンUSAのハンディークリーナー売上ランキングでは堂々1位のCHV1510を筆頭にトップ10に3台、トップ20には7台がランクインしているハンディークリーナーのトップメーカーでもあります。
残念ながらB&Dジャパンはアメリカの売れ残りをさばく事を目的に設立されたみたいで、現行モデルの売れ筋商品は1機種たりとも正規輸入されていません。こんなナメくさった態度でシェアを拡大出来るとでも思ってるのでしょうか。それともお得意の「非関税障壁ガー」とか騒ぐ積りなんでしょうかねぇ?(笑)
ちなみにCHV1510の並行輸入品はアマゾンで入手可能です。並行輸入品ですからサポートはありませんが、我こそはと思う勇者の方はどうぞ(笑)
【並行輸入品】Black & Decker CHV1510 15.6V コードレス掃除機 ¥6198さて、このB&Dの3台ですが、オーブはスイーツ掃除機ですから好き嫌いで選んでもらうとして、ピポットとフレキシーは結構悩ましい所だと思います。
両者の違いはピポットはノズル部分の角度を変えて使う片手型、フレキシーが片手で本体を持ってもう一方の手でノズルを動かして掃除する両手型掃除機になってます。細かい部分の掃除は文字通り柔軟性の高いフレキシーの方が有利になります。逆にピポットは片手で手軽に使えるのと、ノズルをたたんで仕舞えますので収納に場所を取りません。
ちなみに、アメリカではフレキシーの方が人気が高いです。
もう一つ。このクラスのブラック&デッカーには、充電終了時にランプが消えたり点滅したりして教えてくれる機能は搭載されていません。ですから時計を見て自分で判断しなければなりません。一応、簡易の過充電防止機能は付いてるみたいですが過信しない事ですね。
安物を選んだ以上、機械の代わりに人が働かなければなりません。楽をしたければもっとお金を払って下さい(笑)
★ハンディー掃除機(コードレス式)のおすすめ
お試し用なら安さが魅力のフカイFC-800。カーペット、ソファー、シート等の布を掃除したいならパナソニックMC-B20JP。細かい所を掃除したいならブラック&デッカーZ-PD1200。但し、全部爆音で低吸引力なので過度な期待は禁物(笑)
※なお、価格はブログ作成時のものですので検討の際はご自身でご確認下さい。
![]() | FUKAI 充電式ウェット&ドライハンディークリーナー FC-800 (2007/8/30)¥1836 ★★★★☆ 重量720g 取説 吸込仕事非公開 運転音非公開 連続運転約15分 充電時間10~12時間 フカイ工業は中韓メーカーの安物調理器や理容用品の輸入商社。他のブランドからも同型機が発売されています。電圧6Vなのでまともな吸引力は期待出来ませんが、電池付で最安値ですからお試し用には良いでしょう。値段が値段だけにバッテリー寿命は短く、通常半年、持って一年ですね。充電器との噛み合わせが悪いのが不評です。 楽天で最安値をチェック |
![]() | パナソニック 掃除機 ハンディー クリーナー MC-B20JP (2007/10/15)¥9490 ★★★★☆ 重量1.4kg 取説 吸込仕事非公開 運転音65dB 連続運転約10~22分 充電時間約2時間 各所で評価の高いパナソニックの9.6Vコードレスクリーナー。しかもパワーブラシが付いているので毛足の短いカーペット等にも対応可。フィルタにティッシュを付ければ掃除も楽で良い事ずくめだが、見た目がアレなのとちょっと重いのが玉にキズ(笑) 楽天で最安値をチェック |
![]() | Electrolux ラピード Wet&Dry 4.8V ZB4104WD (2011/08/01)¥5380 ★★★☆☆ 重量1.0kg 取説 吸込仕事非公開 運転音非公開 連続運転8~10分 充電時間16時間 このラピードシリーズは全部で4色あるのですが、色によって電圧が違います。緑は3.6V、青は4.8V、赤が7.2V、銀が18Vとなっています。CPの高い赤は既に売り切ったみたいで流通在庫のみです。緑と青は売れ残りですね(笑) この青は唯一湿乾両用で少量の水が吸えます。とは言え、4.8Vバッテリーではまともな吸引力は無いので、オーブと同じく手段のために目的を作り出すしかありません。無理やり用途を作って買って下さい(笑) 楽天で最安値をチェック |
![]() | BLACK&DECKER 【パワフル吸引&コードレス! サイクロン方式のハンディクリーナー】ピボットII チタン PV1210T (2010/6/25)¥5510 ★★★★☆ 重量1.63kg HP 吸込仕事非公開 運転音非公開 連続運転約10分 充電時間6時間 Black & Deckerはアメリカの電動工具メーカー、アメリカでは人気はあります。アメリカではね(笑) こちらはアメリカでの売れ残り12V機。アマゾンJPでは高評価ですが、向こうの評価はノイジーでノーパワーだそうです。それ以前に重いだろうと思うのですが、重さに不満を持つ人はいませんでした(笑) 北米現行モデルは18Vの1800シリーズです。高評価の1800シリーズは、売れ残りをさばき切るまで日本で発売する気は無いみたいですね(笑) 楽天で最安値をチェック |
![]() | BLACK&DECKER orb(オーブ) 【掃除機に見えない球体デザイン】 充電式ハンディクリーナー ホワイト ORB48W (2011/07/15)¥3500 ★★★☆☆ 重量750g HP 吸込仕事非公開 運転音非公開 連続運転約7分 充電時間6時間 アメリカ式Kawaii掃除機(笑) こちらは現行モデルで北米でも売ってます。但し、電圧4.8Vなので他のコードレス機の半分程度の吸引力しかありません。フィルタの掃除も面倒ですから、ハッキリ言って実用的ではありませんが可愛いは正義です(笑) キッチンでさっとパンくずを掃除するとか、子供部屋専用に使うとか、手段のためには目的を選ばない皆さん向けです(笑) 楽天で最安値をチェック |
![]() | BLACK&DECKER 【手軽なコードレスクリーナー】 フレキシー 12Vダストバスター Z-PD1200 O メタリックオレンジ/ホワイト (2009/08/10)¥7761 ★★★★☆ 重量約1.7kg HP 吸込仕事23W 運転音非公開 連続運転約12分 充電時間4時間 12Vバッテリーで吸引仕事率23Wとハンディー機の中ではまずまずの能力のコードレス機。短いホースが付いているので見た目より使い勝手は良いですが、欠点は爆音と交換フィルタのバカ高さですね。1個1780円とアメリカの倍の値段です。アメリカでは既に20V機が主流なのに、日本では相変わらずの在庫処分ばかり。あまりナメた事ばかりしてると誰も買わなくなりますよ。 楽天で最安値をチェック |
型番 | FC-800 | MC-B20JP | ZB4104WD |
メーカー | フカイ | パナソニック | エレクトロラックス |
バッテリー電圧(V) | 6 | 9.6 | 4.8 |
吸込仕事率(W) | 非公開 | 非公開 | 非公開 |
運転音(dB) | 非公開 | 65 | 非公開 |
総重量(kg) | 0.72 | 1.4 | 1.0 |
その他の機能 | 湿乾両用 | パワーブラシ | 湿乾両用 |
集塵容量(ml) | 非公開 | 350 | 120 |
連続運転(分) | 15 | 10~22 | 8~10 |
充電時間(h) | 10 | 2 | 16 |
型番 | PV1210 | ORB48 | Z-PD1200 |
メーカー | B&D | B&D | B&D |
バッテリー電圧(V) | 12 | 4.8 | 12 |
吸込仕事率(W) | 非公開 | 非公開 | 23 |
運転音(dB) | 非公開 | 非公開 | 非公開 |
総重量(kg) | 1.63 | 0.75 | 1.7 |
その他の機能 | なし | なし | ホース付 |
集塵容量(ml) | 400 | 170 | 480 |
連続運転(分) | 10 | 7 | 12 |
充電時間(h) | 6 | 6 | 4 |
ハンディー掃除機(AC電源式)
ハンディー掃除機(AC電源式)は以上4機種をチョイスしました。これ以外にもツインバードからは大量に商品が出ていますが、能力的には毛トラッシュと同等で、価格的にも使い勝手の点でも毛トラッシュが一番優れているので除外しました。それ以外のブランドからも色々と出ていますが同様です。
このAC電源式の特徴はコードレス機より圧倒的なパワーを持っているという事ですね。ブラック&デッカーの12V機でも吸込仕事率は24Wしかありません。それに比べると毛トラッシュでさえ60Wあります。しかも毛トラッシュの方が軽いです。これは12V対100V、バッテリーあり対なしの差がそのままスペック値に反映されるからですね。
唯一の問題が鬱陶しいコードの引き回しです。コンセントから離れた所だと「ちょっと」掃除する事は出来ませんから、延長コードを出して来て作業しなければならなくなります。この面倒臭さと吸引力を秤にかけて、吸引力を重視する場合の選択肢がこれらの商品と言う訳です。
同じハンディー型と言っても、コードレス機とは性格が異なる物ですからよく考えて選んで下さいね。
スペックを見て行くとHC-E251GYとこまめちゃんは、ほぼ同程度の能力を持っているのが分かります。HC-E251GYの方が若干非力でうるさく、こまめちゃんはパワフルですね。これが価格差に表れています。毛トラッシュは非力と言うより小型と言った方が良いかもしれませんね。総じて数値が小さいです。
この中でHC-E251GYとこまめちゃんには延長管が付属していてステック型の様な使い方も出来ます。こまめちゃんはアマゾンに写真がないですが、こんな感じになります。アイリスオーヤマのダイソンモドキを買うくらいなら、こちらの方がはるかに良く吸います。その代り、見た目はアレですけど(笑)
毛トラッシュは延長管が無い代わりにホースが付属していて、狭い個所や細かい掃除に向いていますね。MC-D25CPは純粋なハンディー機です。すき間用ノズルが付いているだけです。
また、こまめちゃんだけ紙パック式です。交換紙パックは5枚入りで382円、1枚76円になります。こまめちゃんは紙パックのコストがかかりますが、その代わりに面倒なフィルタやダストカップのお手入れは一切不要になります。これを高いと見るか安いと見るかは皆さん次第ですね(笑)
こまめちゃん用交換紙パック¥3824台ともハッキリとした特徴を持った掃除機ですから、用途や目的によって良し悪しは変わって来ます。ダイソンDC62の様にお使いになりたいならパワフルなHC-E251GYやこまめちゃんが向いていますし、抜け毛メインなら毛トラッシュが向いています。純粋にパワフルなハンディー機がお望みならMC-D25CPも選択肢に入ります。
ただ、どれを取っても一長一短あるのも事実です。ツインバードの2台はお得意のフィルタにティッシュを被せる裏ワザを使わないとフィルタが瞬殺されます(笑) MC-D25CPは汎用性が低い上に排気がアレです(笑) こまめちゃんは紙パックのコストがかかる上に重いです(笑)
まあ、良い物を選び出しても所詮は1万円未満の掃除機です。お金を出さないで多くを望むのは無理な注文だと言う事ですね(笑)
★ハンディー掃除機(AC電源式)のおすすめ
用途や目的に応じてツインバードの2台と日立こまめちゃんがお勧め。但し、欠点も良く考えてから選んで下さいね。
![]() | TWINBIRD 強力にゴミを吸引 パワーハンディークリーナー ハンディージェットサイクロンEX HC-E251GY メタリックグレー HC-E251GY (2012/10/10)¥4027 ★★★★☆ 重量1.9Kg 吸込仕事率180W 運転音約75dB 取説 「良く吸うが重い」と言うのがこの掃除機の評価だったのですが、これより重いダイソンDC62が出たおかげで、アイリスオーヤマのバッタ物に引っかからなかった皆さんがこちらを買いまくったのでしょう。アマゾンではハンディクリーナーのベストセラーランキングで堂々の1位です(笑) 人生万事塞翁が馬ですね。但しこちらは所詮4千円。4千円の掃除機ではDC62の代わりにはなりませんよ(笑) 楽天で最安値をチェック |
![]() | TWINBIRD 毛トラッシュ ペットの抜け毛お掃除に最適 ACハンディークリーナー ホワイト HC-E246W (2011/03/01)¥3230 ★★★★☆ 重量1.3kg 吸込仕事率60W 運転音65dB 取説 ペットの抜け毛用掃除機。ゴムの突起が付いたヘッドで抜け毛を掻き出して吸取る方式です。電動熊手と思うと良いかも知れません。付属品が多くてお買い得感は高いのですが、収納ケースが無いので別途用意しなければなりません。爆音でダストカップも小さく、結構重いので疲れますが短毛種のペットの抜け毛くらいならきれいに取れるみたいですね。まあ、値段を考えれば贅沢は言えません(笑) 楽天で最安値をチェック |
![]() | Panasonic ハンディタイプ掃除機 ホワイトブルー MC-D25CP-WA (2007/10/15)¥6345 ★★★★☆ 重量1.8kg 吸込仕事率145W 運転音69dB 取説 吸込仕事率145Wのハイパワーだが重さも重量級で、小型キャニスターから車輪を取ったような掃除機。能力的にこまめちゃんがライバルだろうが、こちらは紙パック不用なのでランニングコストが安いのが魅力。ただ、こまめちゃんと違いコードを巻き取る事が出来ず、さらに排気が真後ろに出るので顔面に直撃します。ランニングコストは安いが使いこなすには技術の要る掃除機ですね(笑) 楽天で最安値をチェック |
![]() | HITACHI コンパクトハンディタイプ こまめちゃん ブルー PV-H23-A (2008/12/10)¥7040 ★★★★☆ 重量2.1kg 吸込仕事率240W 運転音73dB 取説 吸込仕事率240Wはダイソンのキャニスター型を上回る驚異的なハイパワー。だが、重さもDC62を上回る重量級(笑) 電源コードも本体内部に巻き取れるので利便性も高く、紙パック式なので手入れも楽。さらに付属の延長管を取り付ければDC62の様なスティック型に早変わり。だが、重い(笑) 小マメに掃除する方は紙パックのランニングコストにご注意を。 楽天で最安値をチェック |
型番 | HC-E251GY | HC-E246W | MC-D25CP | PV-H23 |
メーカー | ツインバード | ツインバード | パナソニック | 日立 |
ヘッド種類 | 床ブラシ | 床ブラシ | 床ブラシ | 床ブラシ |
吸込仕事率(W) | 180 | 60 | 145 | 240 |
運転音(dB) | 75 | 60 | 69 | 73 |
総重量(kg) | 1.9 | 1.3 | 1.8 | 2.1 |
その他の機能 | 延長管 | 抜け毛ヘッド | なし | 延長管、紙パック |
集塵容量(L) | 0.8 | 0.3 | 0.4 | 0.6 |
消費電力量(Wh) | 650 | 250 | 550 | 700 |
掃除機トップへ戻る
- 関連記事