空気清浄機その4。ダイキン製空気清浄機の特徴(光速ストリーマ等)

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ダイキン製空気清浄機の特徴や光速ストリーマ、アクティブプラズマイオン等の機能についてお話させて頂きます。

始めに

  1. ダイキンと言えば業務用空調機器のトップメーカーなんですが、その技術を応用した電気集塵方式や光触媒等の特徴を持っています。もっとも、光触媒は以前から何度かお話した通り、小型機では満足な能力を発揮出来ないので現行モデルでは扱いが小さくなりましたが(笑)

  2. この光触媒は代表的な例なんですが、幾ら業務用機で優れた性能を発揮する機能でも、土俵の違う家庭用機で役に立つとは限りません。また、基本的にプロが購入してプロがメンテナンスを行う業務用機のシステムは、時として主婦のみなさんには持て余すようなケースもあります。

  3. ご家庭でお使いになる場合は最高性能の機械が良いとは限りません。使い勝手が良く、手入れが楽で、十分な能力があり、長持ちする物、これでお安く買える物が一番なんです。

  4. そんな訳で、業務用機の特徴を持ち家庭用機の使い勝手を目指しているのがダイキンの空気清浄機なんですが、正直言って最近はかなり迷走気味です。

  5. それでは、二兎を追うダイキンモデルについて見て行きましょう(笑)

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ダイキン製空気清浄機の特徴

    ダイキン製空気清浄機
  1. ダイキンの空気清浄機の特徴と言えば、まず第一に電気集塵方式ですね。ただ、これは初回に詳しくご説明しましたからここでは幾つか補足するだけです。

  2. 二番目には光速ストリーマが上げられます。この装置は空気清浄機以外にエアコンにも搭載されています。ダイキンの家電部門の基幹技術の1つですね。

  3. 三番目は光触媒システムです。新型モデルでは、かなり扱いはぞんざいになってますが(笑)

  4. 四番目はアクティブプラズマイオンなる謎装置です。ネーミング的にシャープのアレをパクったのでしょうが、センスが悪すぎますね(笑)

  5. まあ、光触媒に関しては他メーカーでもやっていますからダイキン独自の技術ではないのですが、面倒なのでこちらでまとめてご説明します。

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電気集塵方式

電気集塵方式の復習

  1. では電気集塵方式について軽く復習しておきましょう。電気集塵方式とは電気集塵ユニットで粉塵を帯電させて静電気力で吸着させる方式です。ダイキン方式はフィルタも使っていますから、2つの集塵方式のハイブリッド型になります。

  2. 元々、電気集塵方式は業務用で使われていた技術で、メンテナンスは面倒だが高性能なフィルタを必要としないのでランニングコストが安い、と言うのが売りでした。基本的にダイキンはこのコンセプトを踏襲しています。そして現行機はメンテナンスの軽減に重きを置いて開発されています。集塵性能は取り立てて重視されていません。

  3. ですからダイキンの電気集塵方式は、総合捕集能力においては高性能フィルタを使ったファン式に勝っている訳ではありません。恐らく若干劣っていると思います。今回はその辺りを少し補足しておきましょう。

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新電気集塵方式と旧電気集塵方式

    新旧電気集塵ユニット
  1. 上の写真は日経トレンディーネットさんからお借りした新旧電気集塵ユニットの写真です。左が旧型、右が現行モデルの新型ユニットです。

  2. 旧型電気集塵ユニットはフィルタの直前で8セットの放電ユニットで帯電させますが、新型は側面の吸入口で2セットの放電ユニットで処理しています。確かに放電ユニットの数が減っていますからメンテナンスは大幅に楽になりました。

  3. ですが、吸入口はフィルタ前面よりも空気の流速が早く、2セットの放電ユニットで十分に帯電させられているのかどうかは不明です。また、新型電気集塵ユニットの性能に対するアナウンスは一切されていません。

  4. 新旧フィルタ
  5. こちらも同じく日経さんからの写真です。左が旧型の5枚セットで10年持つと自称するフィルタですね。右は新型、こちらは交換不要で10年の寿命が設定されていますが、例のテストで計算すると20年持つ事になります。何でわざと寿命を短く設定したのでしょうか? もしかしたら、あまりにも現実離れした数値になったので困ったのかもしれません(笑)

  6. ご覧の通り、左の旧型はフィルタをフレームの突起に差し込んでいるだけですから隙間だらけです。もうこの時点で小数点以下の精度もクソもありません(笑)

  7. それに対して右の新型は皆さんお馴染みの一般的な集塵フィルタですね。気密の面では雲泥の差があります。余談ですが、この写真だと取り出す際に力を入れすぎたのか、手前の淵が凹んでいますね。仮にこれがHEPAだとしたら、この時点でHEPAではなくなります。フィルタの取り扱いにはくれぐれもお気をつけ下さい。

  8. さて、フィルタの場合は明らかに新型の方が高性能です。ダイキンは新型の表面積は旧型の8倍だなんて自慢してますが、5枚セットの物を1枚にしたのですから5倍以上無いと困ります。集塵保持量を考えると8倍と言うのは自慢にはなりません。当然の数値でしょうね。

  9. 10年後の集塵効率比較 10年間のハウスダスト捕獲量
  10. 上のグラフは新型フィルタの10年後の集塵効率とタバコの粉塵の捕獲量の比較です。比較対象はどちらもダイキンの低価格モデルMCK55P(ファン式)です。

  11. この新型フィルタは3年後でも95%、10年後でも集塵効率が70%もあります。フィルタの寿命は集塵効率が50%に落ちた時を指しますから、このフィルタは軽く10年以上の寿命がある事になります。そして計算の上では20年の寿命になるそうです。まあ、寿命の算定は例の1日タバコ5本と言うやつですから20年と言う数字には意味はありませんが、他方式との比較には使えます。また、10年後の微粒子捕獲量は1.19倍あります。つまり、スカスカなのに微粒子が良く取れるフィルタ、或いはシステムと言えるでしょう。

  12. まあ、このテストに使っているのは電気集塵方式が得意とする0.5μm以下のタバコの煙ですから、微粒子の捕獲量が多いのは当然なんですが、残念なのは当のMCK55Pの高性能フィルタがどの程度の性能なのかさっぱり分からない事ですね。こちらがHEPAなら微粒子の捕集に対する電気集塵式の優位を説けるのですが、これでは良いのか悪いのか分かりません。

  13. また、このテストはタバコの煙だけですから総合的な捕集効率とは別の話になります。10年経ってもフィルタの集塵効率が70%を越えてると言う事は、0.5μm以上の粒子の捕集率が低いのでしょう。でないと20年なんて数字は出て来ませんから(笑)

  14. フィルタの寿命や粒子捕獲量を増やすのは実は大して難しい事ではありません。単純にプリーツを深く取る、つまりフィルタの表面積をさらに広くする事である程度対応出来ます。実際に業務用フィルタでは奥行きが30cm程度ある物もあります。当然、サイズが大きくなりコストもかかります。

  15. ダイキンのフィルタはそうした物ではありませんから、たとえ電気集塵式の有利さはあるにせよ総合捕集率や量が上回っているとは考えづらいですね。適度に取り逃がすことで寿命を延ばしているフィルタ、と考える方が理に適っていると思います。

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新電気集塵方式のまとめ

  1. 何せ物差しとなる物が無いだけに結論と言うべき物は出ません。材料不足ですね。ですから推論と言う形でまとめてみたいと思います。こんな感じです。

  2. 現行の新電気集塵方式と言うのは、旧型より電気集塵ユニットの能力は落ちているがメンテナンス性は向上している。また、それを補完する形でフィルタ能力は大きく向上した。少なくとも隙間からダダ漏れの状態は改善している。

  3. だが、トータルで性能が向上したかどうかは全く不明。それに一切触れないと言う事は言えない様な性能なのか? さらに他方式に対する優劣も不明。ただ、特性的に微粒子の捕集に関しては優位。逆に、フィルタ寿命が長大な事から総合捕集性能が勝っているとは考えにくい。恐らく同等以下と考えるのが妥当。

  4. 私はこんな風に考えています。残念ながら、これが正しいかどうかは分かりません。後は皆さんご自身で判断して下さい(笑)

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光速ストリーマ

光速ストリーマとは

    ストリーマ放電
  1. プラズマ放電の一種である「ストリーマ放電」から発生する高速電子は、空気中の酸素や窒素と合体することで、強力な酸化分解力を持った活性種に変化し、カビやダニ(フン・死骸)、花粉などのアレル物質やホルムアルデヒドなどの有害化学物質を除去します。(ダイキンHPより)

  2. ストリーマ放電なんて言うと特殊な物の様に思えますが単に繊維状の放電を指すもので、原理としてはイオン発生器と同じコロナ放電ユニットで作ります。大雑把に例えると稲妻もストリーマ放電の一種です。つまり現象を指す用語ですね。ですから光速なのは当たり前で、音速だったら大変な事になります(笑)

  3. 例によってダイキンは色々と能書きを垂れてますが、前回お話した様に効果の実体はオゾンでしょう。何より脱臭に触媒を使ってますからこれは低出力のオゾン生成機と考えて良いと思います。本当は「酸化触媒」と書いてもらうと間違いないのですが、そう書くと主体はオゾンだとバレてしまいますからお茶を濁したのでしょうね(笑)

  4. 余談になりますが、分子状態のオゾンは意外と反応が鈍く、除菌消臭には結構時間がかかります。ですが酸化触媒と反応すると、即座に活性種のOHラジカルに変わって雑菌や臭いの原因物質を瞬殺します。つまり、オゾンにしろプラズマクラスターにしろ後でご説明する光触媒にしろ、皆このOHラジカルを生成する手段にすぎません。

  5. 話を戻しましょう、つまりこの光速ストリーマはプラズマクラスターからプラスイオン生成を除いた物、つまり、マイナスイオン生成器と同じ様な物だと思って下さい。

  6. ただ、ダイキンはストリーマ放電の具合を調整して効率を上げています。また出力もプラズマクラスター生成器より強力な物を使っています。そして、何よりプラズマクラスターは室内にオゾンを放出するのに対して、光速ストリーマは空気清浄機内部にオゾンを放出します。この点がプラズマクラスターとの大きな違いです。

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光速ストリーマの長所と短所

    オゾン漏れ
  1. 光速ストリーマの一番の長所は生成したオゾンを内部に放出しますから、それらは脱臭に使っている脱臭触媒で処理出来ると言う事です。脱臭触媒はオゾンを分解してOHラジカル等の活性種に変える事で脱臭します。ですから外部にオゾンが漏れ出すリスクが少ないわけですね。そのお陰で出力の高い物、つまり多くのオゾンを生成出来、そして除菌消臭効果はオゾンが多いほど高くなります。

  2. 但し、これは加湿機能を持たない機種に限った話です。加湿機能を持った機種は光速ストリーマで生成したオゾンの一部をバイパスを通じて加湿機器の除菌に使っています。このため、ここで使われたオゾンが外部に漏れ出すリスクが高く、とても安全とは言えません。

  3. また、空気清浄機内部が絶えずオゾンに晒される事で集塵フィルタ等での雑菌の繁殖を防げるメリットがあります。但し、加湿フィルタはその限りではありません。逆に加湿フィルタを完全に除菌出来る濃度のオゾンを吹き付けているなら確実に健康被害が出ます(笑)

  4. そんな訳で、このオゾンと言う物は正しく使えば大きな効果があるのですが、ダイキンは欲張って使い回しをした事で台無しにしてしまいました。ダイキンの加湿機能付モデルは加湿機能を使う使わないに関わらず、確実に少量のオゾンが漏れ出ています。

  5. ダイキンに限らずメーカー側は安全基準を下回っているから、と決まり文句のように言いますが、このガイドラインは単に労働環境上許容濃度の上限である0.1ppmの半分の0.05ppmと言う物であって、この数値が新生児や気管支疾患をお持ちの高齢者でも安全であると言う保障はどこにもありません。

  6. また、オゾンは空気より重いために床付近の濃度が高くなります。ハイハイしか出来ない小さなお子さんやペットは、大人より高濃度のオゾンを吸い続ける事になります。工場で働く壮健な大人の安全基準の半分の濃度だから大丈夫だなどとは到底言えません。

  7. しかも光速ストリーマは停止させる事が出来ません。強弱の設定のみです。これは脱臭にオゾンを使うために光速ストリーマを止めると脱臭能力の大半を失うからです。

  8. ですから、小さなお子さんやペットがいらっしゃるご家庭、そして気管支疾患等お持ちの方がいらっしゃるご家庭はダイキンの加湿機能付き空気清浄機はお買いにならない事をお勧めします。光速ストリーマ自体に罪はありませんが、安全性を二の次にして欲張ったダイキン開発陣の罪です。

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光触媒

光触媒とは

    光触媒
  1. 光触媒とは紫外線等の光を照射した際に強力な酸化還元反応を起こす物質の総称です。ただ現在実用化しているのは酸化チタンのみです。また、なぜこんな現象が起こるのか正確なメカニズムは分かっていません。偶然発見された現象で、発見したのは日本人です。

  2. 光触媒技術は応用範囲が広く、産業界だけではなく家電製品にも使われるようになりました。既に一部の空気清浄機や掃除機に使われています。ただ、未だに一部で使われているだけに過ぎません。そこに色々と秘密があります。

  3. この光触媒の分解力は凄まじく、表面に触れた物ならどんな物も分解してやがて綺麗さっぱり無くなってしまいます。実験ではゴキブリを貼り付けたそうですが、最終的に跡形も無く消滅したそうです。恐ろしい話ですね(笑)

  4. 但し、この光触媒には大きなネックがあります。まず第一に絶えず十分な光(紫外線)を当ててやる必要がある事です。光が弱ければ反応も遅くなり、光が無ければ全く反応しません。つまり陰は作れません。

  5. 二つ目は分解には時間がかかる事です。分解は触媒表面で分子レベルで起こる話なので絶対速度が遅い上に、吸着剤等の関係で効率が悪いのです。ですから短時間で処理するには処理面積を広げるしかありません。ちなみに、ダイキンのチタンアパタイトはこの効率部分を向上させた物です。

  6. つまり光触媒とは太陽光発電とよく似た性質がある物なんですね。早い話が小型化には全く向かない技術なんです。

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ダイキンの光触媒

    光触媒チタンアパタイト
  1. ダイキンは業務用光触媒脱臭機を販売するなど、この分野でもトップメーカーの1つなんですが、家庭用空気清浄機においては怪しい使い方をしています。

  2. まず第一にダイキンの空気清浄機にはUVランプ等の光を発する装置がありません。つまり、光触媒なのに肝心の光が無い訳です(笑) 恐らく光速ストリーマで生成したイオン等を代用していると言うのでしょうが、只でさえ効率が悪い物にさらに効率が劣る物を使って満足な成果が出る筈がありません。

  3. また、仮に光源を装備していたとしても脱臭フィルタの面積では話にならないほど小さく、活性炭フィルタの場合は内部まで光が当らないので殆ど意味がありません。

  4. 他メーカーの掃除機で光触媒で消臭能力が再生するなんて言ってますが、再生するのは話にならない程度の面積で大半の能力は喪失して意味が無いとお話したのはこう言う事です。

  5. ダイキンの場合も光触媒には殆ど意味はなく、単に「光触媒」と言いたかっただけでしょう(笑)

  6. 実際、年を追うごとに光触媒の扱いはぞんざいになり、とうとう今年のモデルでは光触媒のメカニズムに対する説明は無くなってしまいました(笑)

  7. つまり毒にも薬にもならないのがダイキンの光触媒(笑)ですね。

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アクティブプラズマイオン

アクティブプラズマイオンとは

    アクティブプラズマイオン
  1. 「プラズマイオン」技術は、プラズマ放電によりイオンを空気中に放出し、空気の成分と合体して、酸化力の強いOHラジカルなどの活性種を生成。カビ菌やアレル物質などの表面に付着し、 空気中でたんぱく質を酸化分解することができる技術です。(ダイキンHPより)

  2. シャープの回をご覧になった皆さんは、これがプラズマクラスターの説明文の苦しい所をうやむやにしただけの駄文だとお分かりいただけると思います。

  3. これではアクティブプラズマイオンなる装置がどんなイオンを放出して、空気中のどんな成分と結合して、どんなメカニズムでOHラジカルを生成しているのかさっぱり分かりません(笑)

  4. ダイキンはシャープのプラズマクラスターの悪口を言って来ただけに、ツッコまれるのが嫌だったのでしょうね。そのくせ同じ「プラズマ」なんて単語を入れて虎の威を借りています。さらにイオン放出量はプラズマクラスター25000と同じ25,000個/cm3個だそうです。もう、書いてて恥ずかしくなって来ますね(笑)

  5. しかもこのイオンが何なのかさっぱり分かりません。コロナ放電で生成されるイオンの総量は桁違いの量ですから、ここで言うイオンは何か特定の物を指しているのでしょう。ですがそれに対する説明は一切ありません。

  6. つまり
    「明日世界が終わります」
    「なぜですか?」
    「明日世界が終わるからです」
    ダイキンが言っているのはこう言う事です。オカルトにだって因果律と言う物があるのですが、ダイキンの場合はそれ以前の問題です。これでは検証のしようがありません。

  7. 現在のところアクティブプラズマイオンについて分かっているのは、プラズマクラスターと同じ様な効能があると言い張るダイキンの謎物質と言う事だけです。ただ、取扱説明書には「オゾンのにおいが気になるならスイッチを切って下さい」と言う注意書きがあります。少なくとも臭いが気になる場合があるほどオゾンは出ているようですよ(笑)

  8. 私だったらこんな得体の知れない物を部屋に撒くのはまっぴら御免ですね(笑)

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アクティブプラズマイオンの長所と短所

    ヘルメットを被っているから安全
  1. 本音を言えばこんな訳の分からないモノは放り出して、酒でも飲んで寝たい所ですが困った事にそうも行きません(笑) 仕方ないので、この謎物質についてもう少し考えて見ましょう。

  2. 残念ながら指紋や遺留物のDNAは見つかりませんでしたが、幸いな事に犯人、じゃなくてこの謎物質は幾つか足跡らしき物を残しています。この線から辿って見ましょう。

  3. ダイキンのHPによると、このアクティブプラズマイオンの実験結果は3つです。

  4. 1.アレル物質の抑制
    2.付着物の脱臭
    3.肌の水分量の増加

  5. プラズマクラスターと比べると除菌系のテストがありません。除菌系は光速ストリーマで、と言う事なんでしょうが、まあ、実際は能力が低過ぎて話にならないのでしょうね(笑)

  6. さて、この実験なんですがダイキンはテスト時のイオン濃度を一切公表していません。つまりデバイスを何基使ってどの程度の出力で使ったのか不明です。もうこの時点でこのテスト結果に意味はありません(笑)

  7. まあ、それでは話にならないので仮にアクティブプラズマイオンデバイスを一基、謎イオン量を25,000個/cm3個程度だとすると、臭気強度の減衰値からプラズマクラスター7000の2/3程度の能力と推定されます。これは好意的に見てですが(笑) 実際は半分程度の能力でしょう。

  8. 問題は3番目です。この肌の水分量の増加に関しては前回もお話しましたが、なせそうなるのか科学的な根拠を示しているメーカーはありません。どのメーカーのロジックも破綻しています。良く分からないが結果的にそうなる、もしくは分かっているが公表出来ないの何れかです。

  9. メカニズムの説明は破綻しているが安全である、どのメーカーもそう言っています。ダイキンも同じ事を言っていますが、ダイキンがその根拠としているのは反復投与毒性試験のみです。

  10. この反復投与毒性試験と言うのは、マウスやラットを一ヶ月程度試験環境で生育して反応を見る物です。その結果大丈夫だったから安全だ、と言うのがダイキンの安全性の根拠です。

  11. プラズマクラスターの場合は曲がりなりにも人を使った生体試験を行っていますが、ダイキンはそれすら行っていません。「プラズマクラスターより出力が低いのだから大丈夫だろう」ダイキンのそんな意識が垣間見えますね。

  12. ハッキリ言いますが、アクティブプラズマイオンが人体に対して無害である保障は何処にもありません。だってテストしていないのですから(笑)

  13. まとめると、アクティブプラズマイオンの長所はプラズマクラスターより能力が低いので副作用が少ない事。短所は能力が低くて大して役に立たない上に、人体に無害かどうか全く不明な事です。

  14. つまり、ロクな物じゃないのでお使いにならないのが一番ですね(笑)

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まとめ

  1. 今回はダイキンの空気清浄機について見てみました。ダイキンの空気清浄機の特徴は業務用の技術を応用している反面、家庭用機としては未成熟な部分が多く、特に安全面の配慮が極端に低い事が上げられます。まあ、業務用機の安全マージンと言うのは場合によっては健康被害寸前と言う事もあります。それだけ効率を重視するからですね。

  2. だからと言って、そんな感覚で家庭用機を作られたのではたまりません。工場には乳幼児や寝たきりの高齢者は通勤して来ないですが、一般家庭では普通に存在します。空調家電は空気を扱うだけに扱い方のよっては健康被害に直結するリスクの高い商品なんです。トップの人達はいい加減に目を覚まして欲しいものですね。

  3. ダイキンの空気清浄機はシャープほど設置環境を選ばない反面、オゾン等による健康被害のリスクに関しては皆さん自身が自衛しなければなりません。その辺りを良くお考えになってお選び下さい。

  4. ダイキン製空気清浄機のまとめ
    1.電気集塵ユニットのメンテナンスは以前に比べるとかなり楽になった。だが、ファン式に比べれば面倒。
    2.フィルタは国産モデルの中では恐らく最も長寿命、ただ代償として総合捕集力は若干落ちると思われる。
    3.光速ストリーマは高性能だが、加湿機能を持ったモデルはオゾン漏れがあり、しかも止める事は出来ないので手を出さない。
    4.光触媒やアクティブプラズマイオンには大した効果がない。しかもオゾン臭の弊害だけはしっかりとある。幸いスイッチはオフに出来るのでイオン系は使わないのがベター。

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コメント

光速ストリーマ
細かいことを言うと、電子は質量があるので放電も光速よりは遅いです。なので、相対論に反して電子を光速で流せるダイキンさんは凄い技術をお持ちですね(笑)
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富士通ゼネラルのACS-71Dですか

これもまたマニアックな商品ですね(笑)
こちらもまだ実機を見ていないのですが、分かる範囲でざっとご説明しましょう。


ACS-71Dの大きな特徴はフィルタレスの電気集塵システムと自動再生機構が付いた酸化触媒の消臭システムです。これに得意の消臭器で用いたオゾン消臭ユニットも搭載されています。何れの機能も家庭用と言うより業務用や工業用で多く用いられるシステムですね。

先ずはフィルタレスの電気集塵システムから見て行きましょう。

フィルタレスと言うと何だか特殊な物の様に思えるでしょうが、実は電気集塵システムではフィルタレスの方がスタンダードな方式で、ダイキンの様なフィルタ式電気集塵の方が例外に当たります。

元々、この電気集塵システムと言うのはフィルタ式集塵システムの弱点である油煙や過度に汚れた空気の浄化を主目的に使われている方式です。そうした劣悪な環境下ではフィルタがすぐに目詰まりして、フィルタ交換に膨大なコストがかかるからですね。ちょうど、紙パック掃除機に対するサイクロン掃除機の様な位置づけになります。

フィルタレス電気集塵方式のメリットは微粒子の捕集に強い事です。そのままではHEPAフィルタを通過してしまう様な極小の粒子も、強制的に帯電させて静電気力で吸着しますので微粒子の捕集には威力を発揮します。

反面、大きなホコリや重いゴミ等の捕集には向いていません。この方式は力の弱い静電気力によって捕集しますから比重の重たいゴミは吸着しきれません。ですからダイキン等はわざわざフィルタ式の電気集塵システムを採用していると思います。この辺りの仕組みについてはブログのフィルタの章をご覧になって下さい。

この方式の空気清浄機は皆さんの周りだと喫煙室の煙の吸入器やパチンコ屋の天井などに使われています。工場等で使う特殊なケースを除くと主にタバコ用の空気清浄機に使われている方式だとお考え下さい。


お次は自動再生機構が付いた酸化触媒の消臭システムについてです。

まあ、酸化触媒だけなら車のマフラー等で使われいますからありふれた物なんですが、自動再生機構が付いているとなると馴染みのある方はあまりいないと思いますね。これは化学プラントから出る臭気ガスなんかを浄化するのに使われています。業務用と言うより工業用のシステムですね。

この酸化触媒の消臭、と言うか有害物質の分解能力はすこぶる高くて、特に家庭用機の活性炭フィルタが不得意としているアンモニア臭やホルムアルデヒド等のVOCの除去を得意としています。ですから、これが額面通りに働いてくれるとかなりの消臭効果や有害物質の除去効果が見込めます。

まあ、額面通りに働いてくれればの話ですけど(ニヤリ)

実は色々と腑に落ちない点があるんですよねー。先ずはこの触媒の自動再生機構なんですが、酸化触媒を完全に再生するには500~800℃程度の高温で加熱しなければならなかった筈なんですよ。このプラスチックむき出しの筐体内部でそんな温度にまで加熱すれば輻射熱で周辺機器が溶け出すでしょう。

まあ私も触媒は専門外ですから、もしかしたらもっと低温でも効果があるのかもしれませんが、それにしてもこのチープな装置で本格的な自動再生機構付酸化触媒の消臭システムと言えるのかちょっと疑問ですね。

また、触媒には触媒毒と呼ばれる分解反応を妨げる物質があるのですが、それについての注意書きがありません。皆さんのご家庭だとヘアスプレーや化粧品に含まれるシリコンなんかが代表的な物質なんですが、取説を読んでも何も書いていませんでした。シリコンが平気な特殊な触媒を使っているのか、はたまた最初から大して働いてないのか知りませんが、とにかく不思議な話です(笑)

そして、さらに追い打ちをかけるのが同時に搭載されているオゾン消臭システムです。

酸化触媒の消臭システム自体が非常に強力な物ですから、それが過不足なく働いているのだとしたら何故同じ効果を持つオゾン消臭システムまで搭載しなければならないのか、と言う疑問ですね。

私なんて根が疑り深いですから「実は酸化触媒の消臭システムは見かけ倒しの不完全な物で、消臭効果の実態はこのオゾン消臭システムで賄っているのではないか」なーんて邪推したくなっちゃうんですよねー(笑)

だって、凝ったギミックを沢山搭載したおかげで商品単価がバカ高くなってるでしょ? 実売価格で5万を超える空気清浄機なんてそう簡単には売れませんよ。ライバル機も非常に強力な物が揃ってますからね。

まあ、真実の程は富士通ゼネラルの中の人しか分かりませんが、このACS-71Dはスタンダードなフィルタ式空気清浄機が苦手としている物、例えばタバコの煙とかペットのアンモニア臭とかホルムアルデヒド等に強い空気清浄機とは言えます。

もちろん、額面通りに働いたとすればの話ですけど(笑)

但し、通常の空気清浄機の上位モデルではありません。花粉やハウスダスト等の捕集に関してはフィルタ式の空気清浄機の方が能力は高いと思います。つまり、完全に住み分けていると言う事ですね。そこはお間違い無い様に。

まあ、色々な意味で非常にニッチな空気清浄機だと言えると思います。


で、このACS-71Dがお勧めのご家庭はと言いますと、通常の空気清浄では手におえない汚れや臭い等でお困りの皆さんですね。早い話がタバコ、ペット、ホルムアルデヒド、この3つでお困りの皆さんです。この3つに関しては通常のフィルタ式の空気清浄機よりも高い効果が見込めます。

もちろん、額面通りに働いたとすればの話ですけど(笑)

但し、タバコの煙を処理さそうとお考えの皆さんは地獄の様なメンテナンス作業が待っている事を覚悟しておいて下さい。富士通ゼネラルは電気集塵ユニットは1年に1度浸け置き洗いすれば良いと言っていますが、タバコの煙を処理するのなら少なくとも3か月に1度は古い歯ブラシを持って集塵板やユニット周辺部を掃除しなければなりません。でないと喫煙室に置いてあるタバコの煙の吸入器の様な悪臭が室内に漂う事になりますよ(笑)


ACS-71Dは全体的には意欲的な空気清浄にには違いませんし、メカニズム的にもまあ正しいのですが、問題は実用的なレベルでどれほどの効果があるかと言う事ですね。理屈は正しいが商品としてはアレな物なんて掃いて捨てるほどありますから、購入は人柱の皆さんの報告を待ってから判断された方が良いと思いますよ。

ゼネラルの商品ですから大外れは無いと思いますが、どこか危険な香りが漂うのもまた事実です(笑)
値段も値段ですから慎重に判断して下さいね。

ガーン…
子どもが生まれたので買いました…すごいショック…

とりあえず、「プラズマイオン」というスイッチは押さないようにします。

あまりにも無知でした。
まあね

オゾンその物は罪はありません。ただ、強力な殺菌能力がある代わりに、濃度が高いと人を殺せる類の気体ですので取扱いに注意するに越した事は無いと言う事です。

小さなお子さんがいる部屋では使わない。使うなら外出時等の部屋に人がいない時にお使い下さい。


何でもかんでも付いているからと言ってボタンを押しちゃあダメですよ(笑)

返信コメントありがとうございます
返信ありがとうございます。

子どもが小さいので、取扱い説明書を見てストリーマー機能を封印したところです。

出ない様に設定したのですが、ちょっと違うボタンを押すとすぐにまた出るという…

家族にも言わないと。

ボーナスで購入してくれたのでガッカリするだろうなぁ

ダイキンした理由は、家電の方が「これは風邪の菌を殺します」と言っていたので風邪っぴきの我が家にはこれが良いと思ったのですよね。


図々しくて申し訳ないのですが、ふたつ質問させてください。

発生したオゾンは部屋の下の方にたまるとのことですが、どの程度の時間「ある」のでしょうか?

すぐに消えるものなのか、空気の入れ替えがないと長いこと残っているのでしょうか?

それと、市販されている空気清浄器でおすすめ(というか無難というか…)を教えていただけると助かります!

お忙しいところすみませんが、よろしくお願いしますm(><)m


なるほどね

イオンの類が「風邪の菌を殺す」と言うのは典型的な与太話ですね。風邪の原因は免疫力が低下した時に、主に気管等から侵入した様々なウィルスによって引き起こされるのですが、そうしたウィルス類を完全に死滅させるだけの高濃度オゾンを吸ったら人間だって無事ではすみません(笑)

結局、人間にとって安全な濃度ならウィルスを大幅に減らす事が出来ませんから、ハッキリ言って大した効果など最初から無いのですよ。

ただ、それが低濃度であったとしても小さなお子さんや高齢者の皆さん、他にも気管支疾患をお持ちの方には条件によっては大きな負担になりかねませんから安易にお使いにならない方が良いと言う事ですね。


で、ご質問の件ですけど、オゾンの生存期間は気温、湿度、空気の流れ等の環境によって大きく変化します。早ければ数分で消滅しますが、室温20℃で低湿度で無風の好条件下だと3日ほど生存するそうです。そんな訳ですから、一律にこの程度とか一般的な家庭ではこの程度とかの数値はありません。全ては環境次第ですね。

オゾンと言うのはダイオキシンとかその手の有害物質とは違って、分子式にすると「O3」つまり酸素原子が3つくっついていて、酸素分子「O2」の腹違いの兄弟みたいな物です(笑)

オゾンは非常に不安定なので、3つある酸素原子の1つを何かに押し付けて、安定した酸素「O2」になりたがる性質があります。そのまま放置しておくとオゾン分子が2つくっついて「2O3→3O2」と2つのオゾンが3つの酸素に変化して無害になります。

この時、押し付けられるのが同じオゾンではなくウイルスならば、ウイルスは酸素原子を押し付けられて酸化、つまり腐って死んでしまうと言う事ですね。同じ様に人間の粘膜細胞も腐って死んでしまいます。これがオゾンの強力な殺菌力の元になります。

例え微量でもこんな物を有り難がって吸うものじゃないと言うのはこの為です。


オゾンは空気より重く、また自力で動く事が出来ませんのでそのままでは部屋の下の方に溜まります。同時に、空気が流れやすい部屋の中央部よりも、空気がよどみやすい部屋の四隅の方が濃度が上がると思います。空気が流れやすい方がぶつかりやすくなるので消滅しやすいからですね。

そんな訳ですから、必ずしも空気の入れ替えが必要とは限りません。例えばエアコンで暖房をするとかしていれば室内の空気が攪拌されますから、それだけオゾンは消滅しやすくなります。もちろん、空気を入れ替えるのが最も確実で手っ取り早い方法ですけど(笑)


それと、オゾンが心配で空気清浄機を買い替えると言うのならば、ダイキンの加湿機能付きと富士通ゼネラルの一部の機種以外なら何も問題がありません。なぜならイオン系の機能を切ってしまえば良いだけだからですね。スイッチさえ入れなければ一切オゾンは発生しません。それだけです(笑)



んで、買い替えをお考えになる前にまだ出来る事はありますよ。今お使いのストリーマなんですけど、ダイキンのストリーマは完全に停止する事が出来ません。出来るのは出力を落とす事だけです。ですから、そのままでは量こそ少ないですがオゾンは外部に漏れてしまいます。

フロントパネルを開けると上の方にストリーマユニットがあると思いますが、一度これを外してみて下さい。で、このユニットが収まっていた所をよく見て下さい。おそらく、どこかに繋がっている穴の様な物が開いていると思います。手が届きそうならその穴をガムテープやビニールテープなんかで塞いで下さい。

ダイキンのストリーマは発生したオゾンを集塵フィルタや脱臭フィルタの消臭に使っていますが、その一部を裏にある加湿フィルタやトレイの水の除菌にも使っています。その中で、集塵フィルタや脱臭フィルタに放出されたオゾンは脱臭フィルタの活性炭と衝突して無害化されます。ですから、こちらのオゾンは心配ありません。

問題は加湿フィルタやトレイの水の除菌に使っているオゾンです。この一部が外へ漏れ出すのが問題なだけですね。

加湿フィルタ用のオゾンはどこかバイパスを通って裏に流れている筈です。バイパスは単純に空気穴だと思いますから、このバイパス穴を閉じてしまえば外部にオゾンが漏れる心配は無くなります。

ストリーマユニット付近にバイパス穴が見つからないなら、裏の水タンクと加湿フィルタが収まっているトレイを引きずり出して本体内部のスペースチェックしてみて下さい。どこかに穴、もしくはスリット、あるいはパイプの様な物があったらそれがバイパスです。その口を塞いで下さい。これでオゾン漏れの心配は無くなります。


そんな面倒な事をしたくないとか、良く分からないとかおっしゃるなら表のストリーマユニットを取り外して、そのまま組み立て直して終了です。ストリーマユニットが無くても動く筈ですし、ストリーマユニット自体がありませんからオゾン自体が発生しません。終わり(笑)

但し、ストリーマユニットを外してしまうと除菌能力が大幅に落ちますから加湿機能は使わない方が良いですし、脱臭フィルタの交換時期も縮まるでしょう。バイパス穴を塞げば脱臭フィルタの交換時期は元のままですが、同じ様に加湿機能はお使いにならない方が良いですね。じきにフィルタがカビだらけになって異臭が出ると思います。


と言う具合に、まだ新しい空気清浄機を買い替えるぐらいならこうした裏ワザを使って今の空気清浄機をお使いになる方が良いと思いますよ。こうすれば旦那さんをがっかりさせずに済みますし、お子さんの安全も確保出来ます。

それに余計な出費がかかりませんからね、まあ、これが一番大きいでしょう(笑)

処置方法までありがとうございます
ご丁寧かつ詳しい説明、本当にありがとうございます!

>買い替えをお考えになる前にまだ出来る事はありますよ。

がっかりしてコンセントを抜いた家族もこれにはホッとした様子でした。


>フロントパネルを開けると上の方にストリーマユニットがあると思いますが(略)
>ストリーマユニット付近にバイパス穴が見つからないなら(略)

ストリーマユニットのある部分にいくつかの穴が開いています。
どれが加湿フィルタやトレイの水の除菌用の穴かわかりませんので、これはいっちょう分解?してみます。
壊すかもですが(汗)

どうしてもわからなければ、ストリーマユニットをはずしてしまえばいいんですもんね。

この白い箱を見るとガッカリエアーが部屋に流れる(電源OFFでも!)ので、手放してもいいかな・・・という気持ちもあります(苦笑)

りぺ屋さまのブログに出会っていなければ、人体に有害なものを無知なまま使い続けるところでした。
ブログでの情報発信とご親切な返信、本当に感謝です。

ありがとうございました。
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ご迷惑をおかけしました

どうも記事を追加した時にリンクの設定を間違っていたみたいです。正しいページに修正しておきました。

ご指摘ありがとうございました。

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大変遅くなりました

怒涛の年度末進行のおかげでお返事が遅くなって済みませんでした。
やっと私にも春分の日が来ました(涙)



さて、お話のに様ですが、これは色々と厄介な内容を含んでいますから一つづつ順を追って見て行かなければなりませんね。ちょっと長くなりますのでゆっくりとご覧下さい。


では、まずは一番厄介なオゾンの臭いから行きましょう。

このオゾンの臭いに関しては人によって全く違う臭いに例えられます。これは人の嗅覚が曖昧な事もあるのですが、それ以上にオゾン以外の臭いまでオゾンの臭いと誤認している人が多いと言う事なんですよ。

例えば、高圧変電施設に行くとオゾンの臭いがするのですが、同時に電線の被覆のビニール臭や機械臭、これにトランスの電解液の甘ったるい臭いが混ざります。全体的に変電施設のオゾン臭は甘い臭いになります。逆に、電気溶接機もオゾンを出すのですが、こちらは金属や油が焼ける焦げ臭いオゾン臭になります。

ですから、その両者に共通している臭いだけがオゾンの臭気で、それ以外はオゾンとは無関係な臭いなんです。

人によって例える臭いが全く異なるのがこの為ですね。一つの機械や施設から出るオゾン混じりの臭気を「オゾン臭」だと知覚してしまうと絶対に話が合わなくなりますね(笑)


また、空気清浄機から放出される空気は無臭ではありません。集塵フィルタの静電吸着剤や脱臭フィルタの除菌剤、アレルゲン対策を施した物ならその薬剤がフィルタに塗布されていてその臭気が出ます。筐体のプラスチックにも剥離剤や揮発性の可塑剤、これにモーターの保護油とそれが焦げる臭いなんかも出て来ます。

これと、忘れてならないのが各家庭に固有の臭いですね。他所の家に遊びに行って空気清浄機が動いている閉め切った部屋に案内されると、速攻で窓を開けて空気清浄機を放り投げてやろうかと思うぐらい臭い時があるのですが、住んでる方々はその臭いに全く気付きません。この臭気も空気清浄機に取り込まれて本体から出る臭気と混ざって、えもいわれぬ独特の臭いを放ち始めます(笑)

ななさんがオゾン臭と感じた臭いはこうした物が混ざった臭いになります。


さて、話を戻しましょう。サービスマンはオゾンの臭いを知っていますから、サービスマンが「オゾンの臭いがする」と言ったのならオゾンが出ていたのだと思います。但し、サービスマンが言ったオゾンの臭いとななさんが思ってらっしゃるオゾンの臭いが同じとは限りません。確かにストリーマの様なコロナ放電を行う装置からはツンとした臭いが出るのですが、その全てがオゾンの臭いではないのです。オゾンの臭いはその一部だけなんですよ。

私の個人的な印象ですとオゾンの臭いは塩素の様な薬品臭とは違い、もっと無色透明な感じですね。独特の臭気はあるのですが、「臭い」と言うより「空気」と呼ぶ方が近い気がします。残念ながら、これと似ている臭いはありません。

厄介な話と言うのはこう言う事ですね。それは間違っている訳ではありませんが正しくもないと言う事です。
そして純粋なオゾン臭と言うのを、ななさんはまだ掴んでいらっしゃらないと思います。

                       ~★~

それと、家電製品にはサービスマン専用のコードと言うのがあります。これはゲームの裏技コマンドと同じで、Aボタンを長押ししてBボタンを3回押したりすると本来操作出来ない筈の機能の一部を停止したり制限を設けたり出来るコマンドです。サービスマンがストリーマの動作停止を確認しているので完全停止するように設定したのだとは思いますが、これ、サービスマンに確認すれば良かったですねぇ。「これでストリーマは完全に止まったのですか?」と一言聞けば済んだ話ですよ(笑)

サービスマンは現場の人間ですから、サポート窓口の派遣のお姉さんより機械について詳しく知っています。問い質す様な聞き方をすると警戒されますから、お茶の一杯も出して、オゾンについて特に興味ないフリをしながら根掘り葉掘り聞いて行けば色々と答えてくれたと思いますよ。

質問の答えが服を着て向こうからやって来てくれてるのに惜しい事をしましたね(笑)

                       ~★~

んで、オゾン漏れに関してですが、オゾンが漏れているか否かと問われればダイキンの空気清浄機は全機種漏れていますよ。それどころか、全てのメーカーの空気清浄機からも漏れていますし、空気清浄機以外の家電製品、例えばエアコンやドライヤーなんかからもオゾンは出ています。

と言うか、電化製品を一切使わなくとも皆さんは毎日たっぷりとオゾンを吸ってらっしゃいますよ(笑)


オゾンと言うのは化学式だとO3です。酸素がO2ですからありふれた物質です。空気にコロナ放電やモーターのスパークや強い紫外線を照射してやると空気中の酸素分子が2つの酸素原子に分離して、これが2つくっつけば元と同じ酸素に、3つくっつけばオゾンになります。オゾンの原料は空気ですから簡単に作れますし、出来てしまいます。

ストリーマはオゾンを発生させますが、家電に搭載されているモーターや高電圧になるブラウン管テレビなんかもオゾンを発生させます。また、家電を一切使わずとも近くの公園で日向ぼっこしたり、お弁当を持って大きな公園でお花見をしたり、ゴールデンウィークに軽井沢の高原を散策しに行ったとしたら、そこでもたっぷりオゾンを吸う事になります(笑)

特に森林部はオゾン濃度が高くて、その数値は空気清浄機の排出基準値の3倍程度あり、空気清浄機から漏れ出しているオゾンの十倍から数十倍になると思います。濃度的には誰もがオゾンの臭いを感じ取れる量なんですが、残念ながら森林浴をしている時に塩素の臭いを感じた人はあまりいないと思いますね(笑)

これはオゾンの原料は酸素、つまり空気があれば良いだけで、これに強い紫外線、つまり太陽があればオゾンは生成されます。早い話が日が昇っている所ならば世界中どこへ行ってもオゾンを吸う事になるのですよ。

ですから、オゾンを吸うかどうかと言う線引きは全く意味の無い事なんです。

皆さんは生きている限りずっとオゾンを吸い続ける事になりますし、それが嫌ならばガスマスクを被って核シェルターの中で一生を送るしかありません。

オゾンで重要なのは吸うか吸わないかではなく、一定以上の濃度のオゾンをある程度の時間、と言うか期間ですね、その間吸い続ける事で初めて健康リスクが出て来ると言う物なんですよ。


昨今の空気清浄機は春、夏、冬の3シーズン使われる様になりました。つまり1年の内に9か月は動いている事になります。そうした長期間に渡って、ウィルスを殺せるとかの世迷言を信じて、調子こいてオゾンを撒き散らしているとどうなっても知りませんよと言うのが私の主張です。

別に、オゾンを吸ったら一巻の終わりなんて話をしている訳ではありません。

そんな事を言い出したら全人類が一巻の終わりになりますからね(笑)


ではどの位の濃度なら大丈夫なのかと言う話に入りますが、空気清浄機業界のオゾン排出量の規制値は厚生省が工場労働者向けに定めた規制値の約半分です。実際に空気清浄機から漏れているオゾンの量はその業界の規制値の約半分から10分の1程度ですから、健常者の場合はそのままでも特に問題ない「だろう」と思われる数値です。

だろうと言うのは、低濃度のオゾンを長期間吸い続けた時の健康への影響と言うのがまだ良く分かっていないからですね。この辺りは電磁波の影響とよく似ています。

ただ、私は人一倍疑い深い人間ですから、これにさらに安全マージンを取って肉体的弱者やペットちゃんにはこのままお使いにならないで下さいと申し上げている訳です。

                       ~★~

さて、前置きが猛烈に長くなりましたが、状況から見てななさんはオゾンの臭いを誤認されている可能性が高く、しかもオゾンに対して過度の恐怖心を持っておられる見たいですので、ななさんが枕を高くして眠るにはこの位しつこく説明した方が良いと思ったので書きました(笑)

TCM75は加湿機能がありませんからストリーマが生成するオゾンの殆どは脱臭フィルタで分解され無害化されます。漏れているのは脱臭フィルタと本体との隙間からですね。脱臭フィルタははめ込み式ですから、そのわずかな隙間から微量のオゾンが漏れます。サービスマンが感じたのはこの微量のオゾンだと思います。

で、結論ですが、ダイキンの空気清浄機から漏れ出すオゾンの量は業界の安全基準以下です。さらにTCM75は加湿機能無しですので、漏れてるオゾンの量はそれより遥かに少なく、さらにななさんの場合はストリーマを停止していますからお使いの空気清浄機からはオゾンは殆ど出ていないと思います。

殆どと言うのは、先にお話した様にモーターや電気集塵ユニットからも微量のオゾンが発生するからですね。これは電気を使う商品である限り仕方ない事なんでオゾンがゼロと言うのは諦めるしかありませんし、あまり現実的な話でもありません。

それと、たまに塩素の臭いがすると言うのは、おぞらく電気集塵ユニットから出る金属イオン等の臭いだと思います。一度、排気口と吸入口に顔を近づけて臭いを嗅いで見て下さい。排気口からその塩素の様な臭いがするならばそれはオゾンとは全く無関係の臭気になります。何せストリーマが止まってますからね(笑)

吸気口から塩素の様な臭いがしたのなら、それは電気集塵ユニットから出る臭いでその一部はオゾンです。が、元の生成量が濃度的に低すぎる上に、外部へ漏れ出すのは吸気口から逆流した物と脱臭フィルタの隙間を通り抜けた僅かな量になりますのでこれで健康被害が出るとはまず考えられません。ですから安心して下さい。


と言う事で、一口で言うと何の問題もないとお考えになって大丈夫ですよ。

今夜からは枕を高くしてお眠りになって下さい(笑)

すいません
よく理解出来ないのですが、
ダイキン:オゾンがもれる
シャープ、パナソニック:オゾンを放出する
ならば、シャープパナソニックのほうがダイキンより危険ということでしょうか?


当方、子どもが生まれてからダイキン加湿機能オンで冬場などはほぼ24時間
フル回転で使用しておりました。
オゾンのことを知って青ざめております。明日にでもダイキン以外を購入
しようと思っておりますが、プラズマクラスターもナノイーも危険だと
すると、
シャープパナソニックは選択肢からはずしたいと思います。

追伸:ダイソンの空気清浄機はどうなのでしょうか
えっと

ちょっと混乱されているみたいなんで整理してみましょう。


●ダイキン、富士通ゼネラル(内部生成型)

本体内部でオゾンを生成してフィルタ等を除菌や消臭する。生成したオゾンは内部で処理して無害化されるが一部のオゾンが外部に漏れる。オゾンは空気清浄機の除菌消臭システムの一環なので、空気清浄機を運転する限りオゾン生成のみを停止する事は出来ない。

●シャープ、パナソニック(外部放出型)

プラズマクラスター、ナノイー等のイオン発生機から微量のオゾンが生成され室内に放出される。オゾンは空気清浄機とは無関係な独立したシステムなので、プラズマクラスターやナノイーのスイッチを入れなければオゾンは生成されない。

と言う事ですね。


オゾンのリスクと言う点では皆同じなんですが、シャープやパナソニックの場合はプラズマクラスターやナノイーのスイッチを入れなければオゾンは発生しません。これがダイキンや富士通ゼネラルとの違いですね。オゾンが嫌ならオカルトイオンのスイッチを入れなければ良いだけです。それで純粋な空気清浄機として機能します。

と言う訳で、シャープやパナソニックを候補から外すと言うのはあああさんの早トチリなんですよ(笑)


それとダイソンの空気清浄機モドキのPure Coolですが、あれは適応畳数10畳ですから実質的には3畳程度の空間を何とか浄化するのがやっとですね。広めのトイレなんかに置くには良いでしょう(笑)

それと例によってPM0.1ガーとか言ってますが、EN1822規格の試験体は0.3μだったと思いますから所詮「自称PM0.1」でしかありませんし、フィルタの性能は粒子の大きさよりも捕集率が重要ですから99.95%除去は単なるHEPAフィルタでしかありません。99,9975%除去して初めてHEPAより高性能のULPAを名乗れます。

いつも通り、売れ残りの羽根無し扇風機にHEPAフィルタを取り付けて「高性能空気清浄機」だと言い張ってるだけですね。ダイソンの目的は空気を綺麗にする事では無く、倉庫に山積みになった羽根無し扇風機の部品を捌く事でしょう。

不良在庫の整理に協力したいならどうぞ(笑)

ありがとうございます
返信ありがとうございます。
つまりシャープとパナソニックはイオン機能オフで使うこと前提なのでしょうか。
使わない機能にお金払うのも腹が立ちますし、ボタンがあれば押してみたくなります。

因みにシャープ系(イオン機能on)とダイキンではどちらがオゾン放出量はマシなのでしょうか?(リペヤさんが測定できるわけでもないのでわからない?)

まあ、そう考えると、やはりシャープパナソニックダイキンは選択肢からはずささるをえません。
かといってお薦めのカドーやブルーエアは高すぎます。地味だなんだとおっしゃいますが、実は日立一択なのでしょうか?
フィルタの順番が問題だとおっしゃられていた700番台も、最新モデルでは直っているようですし。
そうですねぇ

イオン機能の部品代なんて千円もしないでしょうから価格転嫁の事はあまり気にする必要はないでしょうね。それに中級以上の商品には漏れなく付いていますし、中級以上と言うのは対応畳数の広さの差の事ですからイオン機能なんてオマケみたいなもんですよ。

ボタンがあれば押してみたくなると言うのは分からないではありませんが、子供じゃないんだから我慢して下さい(笑)


オゾンの放出量については全く不明ですね。一応どのメーカーも規制値以下の放出量だと言っていますが、イオン生成器と言うのはかなり大まかな作りになっていますから個体差も大きいです。ですから、仮に計測したとしてもあまり意味は無いのですよ。


日立の良さと言うのは余計な物が付いてない事と、不人気なんで性能に比して値段が安い事が長所です(笑)
ただ、ラインナップが限られていますから部屋の広さがマッチしていないとお勧め出来ませんが。


そんな訳で、ボタンさえ押さなければシャープ、パナソニック、日立のどれを取ってもそれほど大差はありません。お好みで良いと思いますよ。せいぜい遅い朝食と早い昼食ぐらいの差です。まあ、シャープに関しては会社がアレですから、空気清浄機に限らず今あそこの物を買うと言うのはそれなりのリスクを覚悟する必要はありますけどね(笑)

あと、イニシャルコストも大事ですがランニングコストの計算もして下さいね。早い話が交換フィルタの代金です。定価はどこも大差ありませんが、実売価格はメーカーや機種によって結構差があります。これに関してはシャープが一番お安くなります。倒産のリスクを秤に掛けながらお選びになって下さい(笑)

No title
単純にオゾンを生成したものを嗅いで
嗅ぎ比べればいいだけの話でそれを
「オゾンの匂いを知らない」と決めつける
ダイキンw

いやーwww身分を隠して来るとかさすがW
ダイキンさんWWWW
すみません、洗濯機についてお尋ねします
以前にも質問にお答え頂きました。その節もありがとうございました。

すみませんが、記事を書かれていない洗濯機についてお尋ねいたします。

先日テレビニュースで、洗濯槽あたりに張り付いた何か(すみません忘れました)により、健康被害が出ることを見ました。

我が家は、「ナショナルのやさしい愛妻号5.5㎏」と、かなり年数の経ったものを使っております。

洗濯槽の入っている箱の内面(洗濯機の蓋を開けて中を覗き込むと見えます)に、茶色で直径6センチ位のへどろのようなものがついております。

気になっていましたが、洗濯物には直接触れないので、気持ちをごまかしながら使っております。

しかし、ニュースを見てからいよいよ買い替えかなと思っております。

そこで、元修理屋さんにご意見頂ければとコメントさせて頂いております。

洗濯機についてご存知のこと、おすすめの洗濯機などございましたら、お教え頂けますと大変ありがたいです。

お忙しい中申し訳ございませんが、よろしくお願いいたしますm(_ _)m
洗濯機の項目も欲しいですねえ
洗濯漕洗浄剤を使ってはいかがでしょうか。
酵素系が経験上よく落ちてくれるのでお勧めです。
洗剤も抗菌のものがありますし、そもそも洗濯機って
油汚れとか泥を落とす機械で雑菌云々は
近年プレミアムクラスを売りたい
メーカーが言い出した付加価値のような気がします
それが悪いとは思いませんが。
それなら今まで売ってきた漕内がカビだらけになる
洗濯機に瑕疵は無いのでしょうか。

洗濯漕の中はカビと雑菌の温床なのは有名ですが
洗濯時には水で流れて行ってしまうし、付着した雑菌も
天日に当たれば死んでしまうので普通に免疫力が
あるなら気にするだけ損のような気がします。
帰宅時とか食事前に手を洗ってうがいの習慣があれば
普通に大丈夫じゃないでしょうか。

元修理屋様
冷蔵庫、洗濯機、エアコンのカテゴリを希望いたします。
これらのカテゴリの記事が読みたい人がたくさんいると思います
本業忙しくて無理でしょうか。
このサイト、スポンサー付きそうもないし
このサイトに比べると家電批評って辛口批評じゃない
MONOQLO the Best  この本の紹介された製品で元修理屋様も買うべきというものがありますか。
むしろがっかり番付が充実しそうですが。
ありがとうございます。
うちはエアコンにカビが様

アドバイスありがとうございます。

たしかに!メーカーの戦略を気にしすぎなのかもという気になりました。

気持ち悪いですが、気にしすぎず、普通に衛生面を気をつけようと思います。

相当古いので、買い替えたければ買い換えようと気楽に思っておきます。

相談のものは、洗濯槽ではなく、洗濯槽(を取り囲む箱)の入っている箱の内壁面についています。

元修理屋様、お忙しい中恐れいります。

どうぞよろしくお願いいたします。


洗濯機について
りぺ屋 さま

お気に入りに登録して、何かあるたびに参考にさせていただいています。
内容も濃く文章も楽しいので、「急いでいるのについ他の所まで読んでしまう」のが難点かもしれません。(笑)

さて、質問は初めてですが・・・
我が家の10年目の洗濯機に、「電源を押しても入らない」「途中で電源が切れる」という症状が時々出始めました。完全に動かなくなる前に新しいのを購入しようと思いますが、過去のコメントを読むと、洗濯機のおススメは『ダイレクトドライブ』とありました。
そこで、量販店で聞いてみると、DDは東芝だけのようなのですが、つまり洗濯機は東芝がおススメということですかね?

東芝のAW9SD3M か パナソニックのNAFA90H2 あたりを検討中です。
ご意見いただけるとうれしいです。よろしくお願いします。
かなりお待たせした様ですみません

タテ型洗濯機の洗濯槽には必ずカビが生えて来ます。ですから定期的に洗濯槽クリーナー等を使って除菌運転するしか対処法はありません。洗剤屋の話ですと月一くらいで除菌すれば問題無いそうですから、タテ型洗濯機をお望みなら除菌運転して下さい。

純粋にカビ対策と言うのならドラム式の方が有利です。こちらは70℃以上で高温乾燥させますのでカビが発生しにくいですね。使用後蓋を開いておくとさらに効果的です。が、ドラム式には大量の問題が山積していますので、お選びになるなら相当の覚悟が必要になります(笑)


ハッキリ言いますけど、お勧めの洗濯機などありません。タテ型は洗濯量や洗浄力では優位ですが、乾燥出来ないと言う大きな欠点があります。乾燥機能付きタテ型と言うのもありますが、肝心の乾燥機能がお粗末で生乾きの洗濯物を量産する能力しかありません。ドラム式は乾燥出来ると言う長所を持っていますがそれ以外の多くの部分でタテ型より劣ります。

まあ、ドラム式はどのメーカーも力を入れて改良していますので以前より良くはなっていますが、基本的な図式に大きな変更は無いですね。何せ以前が酷かったですからねー、マイナス100がマイナス50に改善されたとでも思って下さい(笑)

そんな訳で、全ての要素を満たす、あるいは秀でている物がありません。どれをお選びになっても必ず不満が出ます。ですから選択は完全に消去法になります。良い物を選ぶのではなく、ダメな物を消して行く作業ですね。


で、問題はここからです。その良し悪しを知っているのは私でも無ければあなたでもありません。それは、実際に洗濯をされている奥様だけだと言う事です。ですから奥様の希望や意向が全てです。あなたが人から聞きかじった生半可な知識で選ぶと必ず失敗しますよ。

例えば、奥様があなたが長く愛用していたゴルフのフルセットを汚くなったからと言う理由で勝手に捨てて、ゴルフに詳しい人から聞いたからと言って勝手に別のフルセットを買ってきたらどう思います? 例えどんなに有名な物であっても、あなたに合っていなければ何の価値も無いのです。


今の洗濯機選びは複雑怪奇な代物でして、複雑なチャートを丹念にチェックして目的地を探さなくてはなりません。調べるのが面倒だからと言って他人に丸投げ出来る物ではありません。そんな単純な話では無いのです。主体的に選びたいなら自身で知識を身に付けるしか無く、自分で調べる気が無いのなら奥様と店員のやり取りを眺めるしか無いのです。


あなたが十分に調べた上で分からない事があるのならお答えしますが、あなたはクリスマスの夜に靴下を抱いて眠る少年では無く、私もサンタクロースでは無いのです。

カテゴリ増設

皆さん私が何でも知ってる様にお思いかもしれませんが、私も皆さんと同じで何も知らないのですよ。その何も知らない人間が記事を書くためにはお勉強をしなければなりません。

ですから、カテゴリを増やす時は当該商品の主要メーカーのHPを熟読して、価格コムの当該カテゴリのページを口コミ含めて全部読んで、目ぼしい商品はアマゾンやヤマダやヨドバシの口コミも全部チェックして、さらに少しでも分からない事は必ず検索して調べます。

そうして集めた情報を体系的に整理した上で、皆さんに分かりやすい形に翻訳して記事を書いています。

蛇口を捻れば答えが出て来る訳では無いのですよ(笑)



冷蔵庫、洗濯機、エアコンのカテゴリを希望する方が多いのは知っていますし理由も分かります。他にどこもやってないからですね。なぜやらないかと言うと、こうした家電は外から眺めただけでは分からないからです。

洗濯機はまだ口コミ等がありますが、冷蔵庫やエアコンの場合は絶対数が少ない上に購入直後の初見ばかりで殆ど参考になりません。特にこの2つはコンプレッサーを使う家電ですから買った当初に問題が出る事は少なく、一定期間お使いになった方の意見じゃないとあまり参考にならないのですよ。

3つとも強い振動が出る機械ですし、洗濯機とエアコンは水も絡んで来ます。さらにこの2つは設置する環境によっては評価が一変すると言うイヤな属性まで持っています。この良し悪しを一目で見抜けるのは超能力者ぐらいですよ(笑)

だいたいね、エアコンの本体は室外機なんですが、出力と騒音値とサイズと重量だけ見ただけで室外機の本当の能力と性格が見抜ける訳ありません。それは私にもわかりませんし、量販店の店員も知りません。本当の事を知っているのはメーカーの人間だけです。ですが彼らは「ウチのは最低ですから止めた方が良いですよ」なんて口が裂けても言いませんからね(笑)

そんな訳ですから、仮にこれらのカテゴリを作るとしても商品を横並べにしてお勧めはこれですよなんて出来ません。仕組みを説明して選ぶ時の注意点なんかをお話するのが関の山だと思います。


何れにせよ、今そんな気の遠くなるような作業をやっている時間はありません。
そんな事をする時間があるなら、今あるカテゴリの記事の更新に使いますよ(笑)


それとカビが生えたエアコンの対処法は3つしかありません。

それは4万円ほど払って分解洗浄を依頼する、素直に買い替える、潔く諦める、この3つです。
財布の事情に合わせてお好きなのをお選び下さい(笑)

家電ムック誌

えっとですね、私はこの手の雑誌は全く読みません。何せ、必要ないですからね(笑)


たまにこの手の雑誌を床屋の待ち時間に手に取る事もありますけど「編集プロダクションの人も大変だなぁ」ぐらいの感想しか出て来ませんねぇ。お話のムックの場合、ベストバイとがっかり番付にセレクトされた商品を見て下さい。大半が無くても日常生活に困らない物ばかりでしょ?

「本当に買うべき良い物」と言う副題の雑誌なのに、本来買わなくても良い物ばかりセレクトしてるのですよ(笑)

この手の雑誌は先に年間の発行予定数だけ決められてますから、何とか企画をでっち上げてでも雑誌を出さなければならないのですよ。しかも予算は雀の涙しかありません。もう一度ざっと商品を見て下さい。選択に規則性や統一性がありませんよね? これね、多分編集部の人間の個人的趣味とか、出入りしているライターさんの個人的趣味だけで適当に原稿をでっち上げただけですよ(笑)

ね、編集プロの皆さんも大変でしょ(笑)


それと、言っておきますが私は一度たりとも辛口批評なんぞ気取った事はありませんよ。そんなアホな事をするのは金子達仁とかセルジオ越後だけで十分です。鬱陶しいったらありゃしません(笑)

本当はね、開発担当の方がお読みになったら悶死するぐらい褒めちぎりたくて仕方ないのですよ。いやマジで。ところが、発売される商品を見ると客を釣る為のギミックばかりに力を入れて、その商品本来の機能の部分が等閑にされていたりするんですね。

そんな心温まる事をされると、恩では返し切れないので仇にして返しているだけです(笑)

DDモーター

ダイレクトドライブモーターと言うのはタテ型洗濯機の回転ドラムの真下にモーターが付いている物を指します。扇風機を寝かして、羽根の代わりに回転ドラムを取り付けた感じの方式ですね。このタイプの利点は非常に静かで駆動系の故障が少ないと言う事です。欠点は上等のモーターを使わなければならないのでちょっとお値段が高くなる事ですね。

もう一つの方式をベルトドライブ方式なんて呼んだりしますが、こちらは変速付自転車とよく似た仕組みで、人間の代わりにモーターがペダルを動かして、後輪の代わりに回転ドラムが付いている感じになります。洗濯と脱水で大きく回転数が変わりますが、クラッチと呼ばれる変速機を使って回転数を調整しています。このタイプの利点は安いモーターで動かせるのでお値段が安くなる事です。欠点は仕組みが複雑で騒音が大きく、クラッチの消耗やベルトの消耗等、割と寿命が短く故障しやすい方式です。


で、DDモーターを使っているのは東芝だけではありませんよ。パナソニックや日立はインバーター方式と呼んでいるだけですね。DDモーターはインバーター制御しないとまともに動かないですから、どちらの呼び方も間違いではありません。単に店員がその事を知らなかっただけでしょう。


んで、お話の東芝AW-9SD3MとパナソニックのNA-FA90H2なんですが、これどちらも9kgですよね。わざわざ9kgを選ばれると言うのは、以前私が書いた様にラグや毛布のような大物を水洗いする事でクリーニング代をへそくりにしてしまおう大作戦の為に9kgをお選びになったのでしょうか? それだとどちらでも構いません。

が、ココママさんが専業主婦とは名ばかりで、運動部の合宿所の寮母みたいな毎日を過ごされているのならパナソニックは止めた方が良いかもしれませんね。

昔からパナソニックのタテ型は、良く言えば洗濯物を傷めない優しい洗い方、悪く言えば頑固な汚れ物に弱いのが特徴でした。ですから、エレガントなお嬢様が何人かいらっしゃる女系のお宅ならオシャレ着を傷めないので割と向いていると思います。

ですが、人かケモノか分からないほど毎日大量の汚れ物を生み出すお子さんがいらっしゃるお宅にはあまり向きません。一度洗っただけでは汚れが落ち切れずに、逆にココママさんがケモノと化すでしょう(笑)

そんな訳で、この場合は東芝の方が向いていると思います。

まあ実際は大きな差ではないのですが、両者の特徴はざっとそんな感じになりますね。


今のタテ型洗濯機は節水とか省エネとか変な方向に進化していましてね、例えば包丁で言うと洗わないで済む包丁を目指す感じとでも言いますかね。確かに洗わないで良い包丁は便利なんでしょうけど、その為に切れ味が大幅に落ちては意味が無いのですが、残念ながらメーカーはその事を顧みようとはしません。

日立のビートウォッシュなんて毎年毎年改悪され続けて、今では原子炉の冷却システムみたいな複雑でトラブルの多い洗濯機になってしまいました。そんな中で東芝だけはほとんど何もして来ませんでした。

で、他メーカーがナナメ上な商品を乱発してズッコケる事で、消去法として東芝のタテ型が一番マシなタテ型洗濯機になったと言う事ですね。情けない話ですけど(笑)


そんな訳で、今のタテ型洗濯機にお勧めなんぞありませんが、一般的な用途では東芝の物が一番マシだと思います。機械としてはね。ただ、東芝の場合は別の問題があります。それが最悪なサポートです。

ウチのコメントでも東芝のサポート窓口に電話してケモノと化した方々がいらっしゃいますが、皆さんのおっしゃる事は実話です。あそこと関わり合って幸せになる人はいないでしょうね。もうね、東芝の保証書なんて不幸の手紙みたいなもんです(笑)

ですから、東芝製品をお買いになる時は必ず長期保証に入って、故障の際は量販店経由で修理依頼をして下さい。

間違っても東芝のサポートに電話してはダメですよ。
受話器を取るのはトイレの花子さんだと思って下さい(笑)

ありがとうございましたm(_ _)m
りぺ屋様

ご丁寧なご回答をありがとうございますm(_ _)m
お忙しい中深夜にご回答下さり申し訳ございません。

洗濯槽クリーナーを試してみようと思います。
付着物がとれなければ、我が家に最も良い洗濯機を買えるよう勉強して、買い替えを検討しようと思います。

便利な家電、奥が深いですね。
コメントありがとうございました
愛妻号様へのコメントついでの追伸に
長文を割いて下さりありがとうございました。

エアコンは10年使用しています。
お気に入りで申し分は無いことは無かったのですが
リビングの環境と使用頻度のために
カビが生えてしまいました。
送風運転は毎日していたんですが。
吹き出し口に結露ダレ防止の
フェルトに生えているので拭き取れないのです。
正直カビの生えるフェルトをここに使ってほしく
無かったです。

とりあえずはアルコール拭きと内部クリーンで
だまして冬の暖房シーズンまで乗り切ろうと思います。
春先はダスキンのエアコンクリーニングが
キャンペーンで安いですから。
選択3、諦める。ですね。

ダイキンの高級機はご存じ加湿機能があり
加湿をすれば設定温度を低くても快適だと考え
リビングに導入したのですが
冬の乾燥空気から加湿分の水を絞り出すために
暖房分と同じくらいの電力を使うことが後から
分かりました。

「客を釣る為のギミック」は電気代が2倍かかる代物
だったわけです。次に買うときはこういうを
掴みたくなくてリペ屋さんにリクエストしてしまいました。
家電は奥が深くて面白いですね。それでは。
家電ムック誌について
りぺ屋様
家電批評が夏の最強辛口ベストバイ!!と載せているもので、ご不愉快でしたら申し訳ないです。
仰る通り、テスト方法の選択理由や評価基準、評価員がどのような人かなどの情報は不可欠だが、晋遊舎は「企業秘密」として開示していないので、結果の中立性や公正性が疑われる。
『コンシューマー・レポート』誌にあたるものが日本ではは商品テスト廃止・廃刊でない。http://www.daishinsha.co.jp/technology/column/marketing/marketing_n885.html
個人レベルでは、限界もあるのでしょうが記事の更新を楽しみにしています。
ありがとうございました
りぺ屋 さま

遅くなりましたが、面白くてわかり易いお返事をありがとうございました。

なるほど「店員がわかっていない」こともあるのですね。

『トイレの花子さん』に恐れをなして、東芝ではなくパナソニックを購入しました。
おっしゃる通り、回転がソフトです。でも「汚れたら洗う」から「着たら洗う」という風潮になってきたので、これでいいのかもしれませんね。
音も静かだし、脱水の回り始めもとてもスローなので、洗濯物が偏り運転が止まってしまうということがありません。今までの三菱は、すぐ止まって勝手に水を入れてやり直しになっていたので、この点は良かったです。

ただし、早速「ご相談窓口」に問い合わせたことがありました。
脱水の最後に逆回転して「からみほぐし」をする機能があります。選択段階で「ちょっといいじゃん♪」と思った機能でしたが、水量を変更すると自動的にキャンセルになってしまうのです。なんで? 別に水量変えたって最後に「からみほぐし」してくれていいですよね? 「そういうプログラムになっているので」という答えにならない答えでしたが・・・。

水を含むと重たくなる素材の時とか、ちょっと水量増やしたくなることだってあるし、もっと人間に決めさせてよー! と思います。洗濯機が感知して、洗剤の量を指示するなんて、そんな機能いらないのに。本当に変な方向に進化(退化?)してますね~洗濯機。

ちなみに上記の対応策は、『洗わないジーパンとかを入れて多めの水量に感知させてから、ジーパン除いて運転を始める』 です。(笑)
ではでは。

すみません、大変遅くなりました

そうですか、パナソニックをお選びになりましたか。

ですよねー(笑)


別に東芝の洗濯機が悪い訳ではないのですが、サポートも性能の内と考えればわざわざお金を払ってまで火中の栗を拾う必要は無いですからね。今時の洗濯機は以前の物に比べて大幅に信頼性が落ちていますから賢明な判断だと思いますよ。


それと、昔からパナソニックは「生産コストが大してかからない小さな工夫」に関しては上手いメーカーなんですよ。オマケ程度の機能なんですが、脱水の絡みほぐしなんてそうした工夫ですね。プログラムをいじるだけで割と簡単に出来ますから。

が、そこで終わってしまうのがあそこの悪い所で、その工夫を突き詰めようとはしないのですよ。水量変化でキャンセルされるのは、最初に洗濯物の重さを測った時に洗濯プログラムが決定されるからでしょう。絡みほぐし自体は水量変更しても大した違いは無いと思いますが、これも洗濯プログラムの一部なので同時にキャンセルされるのだと思います。

パナソニックの工夫ってのは工夫の為の工夫であって、ユーザーの使い勝手とは微妙にズレているんですよねー。昔からそうですね、痒い所に手は届くのですが掻き方がなってないので逆に頭に来たりします(笑)


それでもまあトイレの花子さんに電話を掛けるよりは良いですからね。
洗濯機を欺きながらこき使ってあげて下さい(笑)

除湿機能を使った場合のオゾン発生について
初めまして。
今日初めてこちらにお邪魔させて頂き、とても勉強になりました。

いくつかお教え頂きたいのですが、ダイキン空気清浄機の除湿機能を
使った場合にも、オゾンは発生するのでしょうか。それとも、加湿
機能と同様に、この場合は気にしなくてもよいのでしょうか。

現在、ACZ265-Mを使用しています。
洗濯物を室内干しすることが多く、その際、除湿機能(ランドリー
乾燥)を使用しています。
小さな子供がいるため、とても心配になります。
時々、寒い日などは除湿をきかせた締め切り状態の部屋で主人が
二歳の娘と一緒に寝てしまうこともありました。
(乾燥するので、普段はそんなことはさせないのですが、主人は
あまり気にてくれません)

また、オゾンの害とは、蓄積していく(例えばアスベストのように、
長年吸い続けることで害が出る)ものなのでしょうか。
それとも一過性(ただし、その量が大量の場合は健康被害を及ぼす)
のものなのでしょうか。


お手数をお掛け致しますが、お教え頂けますと幸いです。
除湿運転でのオゾンの発生

検索をかけてもACZ265の詳細が分からないので断定出来ませんが、このクリアフォースが
1.ストリーマ内臓で
2.除湿時の運転が除湿単独運転ではなく空清除湿運転ならば
運転中に内部で微量のオゾンが生成されています。どちらか一方でも満たさなければ除湿運転中にオゾンが生成される事は無いと思います。

で、仮に条件を満たしていたとしても外部に漏れているかどうかは実機を見ないと分かりませんね。本体の近くに寄って、ちょっと冷たい感じの軽い刺激臭を感じたらオゾンかもしれませんが、仮に漏れていたとしても微量ですから匂いに敏感な人じゃないと嗅ぎ取れないと思います。逆に言うと、その程度の量ですよ。

あと、クリアフォースはコンプレッサー使って除湿するため若干熱が出ますから冬場だと良い塩梅になるのでしょうけど、そう言う寝かたはよろしくないので旦那さんには注意して置いた方が良いですね。旦那はともかく、お子さんが風邪を引きますからね(笑)


それとオゾンの害についてですが、オゾンはとても不安定な気体で通常の寿命は数秒程度です。ですから、仮に吸ったとしてもアスベストの様に体内に蓄積される事はありません。皆さんがお吸いになったオゾンは鼻の粘膜細胞に触れた瞬間に、粘膜細胞に酸素分子を一つ押し付けてオゾンからただの酸素に変わってしまいます。この時点で完全に無害な存在に成り代わります。

問題なのは酸素分子を押し付けられた粘膜細胞は酸化して死んでしまうと言う事ですね。ですから、高濃度のオゾンを吸うと鼻孔だけではなく肺の中枢まで
オゾンが達して、ついには肺胞まで破壊してしまいます。これが致死量のオゾンの害です。

空気清浄機の場合はそんな高濃度なオゾンを生成する能力はありませんから過剰に反応する必要はありませんが、24時間運転や就寝中の運転しているとダメージを受けた細胞の修復が間に合わなくなります。ちょうどアル中と同じですね。晩酌だけなら大きな害はありませんが、少量でも一日中酒を飲み続けていたり一度に大量に摂取すると肝臓がやられてしまいます。あれと同じ様なメカニズムです。

お子さんに対する影響は基本的には大人と変わりませんが、体力的な事を考えるとオゾン漏れの可能性があるならなるべく運転中のクリアフォースからは遠ざけて置く方が無難でしょうね。命に係わる事は無いにせよ、君子危うきに近寄らずです(笑)


そして、少なくとも就寝中に同じ部屋でクリアフォースを運転しない事ですね。これは大人も子供もペットも同じです。

こうする事で本当に体は休めるのです。
光触媒空気清浄機について
はじめましていつも空気清浄機を購入するさいさんこくにさせていただいております。
GLAPS A1 GLA-A1 というい機種についてなんですが家庭用空気清浄機に搭載された光触媒は面積が小さいのでほとんど意味がないのでしょうか?
GLAPS A1 GLA-A

空気清浄機で使う光触媒は二種類ありまして、一つは業務用機にある光触媒単体で除菌消臭を行うタイプですね。こうした物は広大な面積の酸化チタンの層が必要になりますから非常に大型化します。

もう一つは家庭用機にある光触媒をフィルタの延命に使うタイプですね。こうした物は消臭フィルタの表面に溜まった化学物質やホコリを光触媒で分解する事でフィルタの目詰まりを遅らせる仕事をしています。これはエアコンなんかに搭載されているフィルタの自動掃除機能同じ様な物だと考えて下さい。ですから、光触媒はフィルタ表面にだけ塗布されています。

早い話が、前者の光触媒の仕事は部屋の空気の浄化で、後者の光触媒はフィルタを浄化するのが仕事だと言う事ですね。ですから、フィルタさえカバーできればそれ以上広い面積に塗布する必要ないと言う事です。


GLAPSのシステムはcadoなんかと同じで、能力は別にして方法論としては合理的なやり方ですね。
ですから、安心して下さい(笑)

空気清浄機のオゾンについて
空気清浄機を買い足したいと思い調べていたところこちらのサイトを見てオゾンについて知り宣伝に乗せられてはいけないなと、大変勉強になりました。

現在使用していたのは、ダイキンのMC75J-Wです。
加湿機能がないので大丈夫とのことですが、一度脱臭触媒を洗ってしまい(水をかける)オゾンが外部にでているのではと心配です。
またイオンのオフ機能がないので外してしまいたいと思っています。

外すのはユニット化部[イオン化枠 対向極番]だけ外せばオゾンの心配はないのでしょうか?

残りの機能でも空気清浄機能は、ありますか?

お忙しいところ申し訳ありませんが、教えていただけると大変助かります。

これからも、サイトを拝見させて頂きます!


そうですねぇ

試した事が無いので断言は出来ませんが、触媒が少々濡れただけで能力を喪失するとは考えにくいですね。きちんと乾燥させてからお使いになれば問題ないと思いますよ。

それと、ストリーマは放電ユニットを取り外せば発生しません。MC75Jがユニットを取り外したまま運転出来るならば、それでオゾンレスになります。ただ、ユニットを外した状態だとエラーが出て運転出来ない場合は、潔くオゾンレスは諦めましょう(笑)

放電ユニットを外しても空気清浄機としての基本機能には何の影響もありません。ですから問題なく使えます。但し、空気清浄機内部の除菌を担当していたストリーマを取り外す関係上、脱臭フィルタの寿命も縮みますし、マメに内部を清掃しないと異臭が発生しやすくなります。


悪い言い方をすると、ストリーマはケチでズボラな人達向けの装備と言う事ですね。そして対価がオゾンと言うリスクを負う事です。
そのリスクを拒絶するからには、マメなフィルタ交換とマメなお手入れと言う対価を支払わなければなりません。

それだけは覚悟して置いて下さいね(笑)

空気清浄機のオゾンについて
先日は、返信頂きありがとうございます。
返信を見つけられず遅くなりすみません。
オゾンの発生を抑えられるとのことなので、外しての運転を試してみたいと思います。
これからも、家電を買う際は参考にさせて頂きます。
購入前にこのブログに出会いたかった。
赤ちゃんが生まれるにあたって、ダイキンの加湿機能付空気清浄機TCK70Rを購入しました。
生まれてから現在生後7ヶ月になるまで、24時間ではありませんが毎日運転させていました。
暑い時期は空気清浄機のみ、寒くなった今は加湿機能も活用し、閉め切った小さな部屋でほぼ家から出ず使用していたところです。乾燥が気になる日は就寝時も運転させていました。

喉がヒリヒリと痛くなって、なんでだろうと思ったことが最近あり、まさかオゾンのせいだったのか…?
赤ちゃんの喉や気管支、肺がダメージを受けていたらどうしようと心配で、親として情けないです。

本当は捨てたいくらいですが、
これからは外出時のみ運転させようと思います。
ちなみに帰宅後停止させたとしても、部屋の中はオゾンだらけなんですかね?
停止させたあとは、窓など開けて換気するべきですか?
換気したら空気清浄した意味がなくなりますか?
質問だらけですみません。
遅くなりました
ふうむ、結構危うい使い方してましたね。最初の赤ちゃんの場合はついつい「家電を使って手厚い保護を…」とか考えがちなんですが、それは過保護にさえなってないのですよ。

大量の家電を並べておけば精一杯やった様な気になるかも知れませんが、見方を変えると、そいつは本来母親がやらなければならない事の一部を機械に任せてしまっていると言う事なんですね。赤ちゃんが本当に必要なのは空気清浄機ではなく、赤ちゃんの表情や動きから体調の変化を絶えず読み取る母親の目なんです。

機械は子育てなんぞしません。あれはスイッチを入れればプログラムされた通りの作業を行うだけの冷たい装置です。
機械は人間に対していかなる感情も持ちません。例え使っている人間が死んでしまったとしても彼らにはどうでも良い事なんです。

そんな物にかこまれている赤ちゃんは、果たして幸せなんでしょうか?


さて、お小言はこれくらいにして本題に入りましょう(笑)

まずオゾンからですが、あれは都市ガスみたいに安定した物質ではなく、丁度シャボン玉なんかと同じくらい壊れやすくて短命な物質ですね。ただ、シャボン玉の中にはやたら長持ちする物がある様に、稀に条件が揃えば長く生存するケースもあります。ですから、漏れ出したオゾンを除去するのならシャボン玉を壊すのと同じ方法を取れば良いだけです。

具体的に言うと、オゾンに何かにぶつけるか空気を攪拌してやればドンドン消滅して行きます。オゾンは重いので床付近に多く溜まりますから、箒を振り回してエア掃除みたいな事をやるのも有効ですし、扇風機やサーキュレーターを使って床付近の空気を攪拌してやるのも効果があると思います。ただ、そんな面倒臭い事をするよりも、窓を開けて換気する方が手軽で早いと言うだけですね(笑)


んで、オゾンも嫌だけど一々換気するのも嫌だと仰るならもっと簡単な方法もありますよ。

それはTCK70Rのストリーマユニットを取り外してしまう事ですね。ストリーマユニットの外し方は取説に載っていると思います。

内部除菌用のオゾンはこのストリーマユニットで作られています。ですから、これを取り外したらオゾンは発生しません。こうすればTCK70Rは安全なオゾンレスの空気清浄機に変身しますね。但し、安全の対価としてフィルタ類から異臭が発生しやすくなります。当然ですがフィルタ交換のスパンは短くなるのを覚悟して置いて下さい。

逆に言うと、あの空気清浄機は高い安全性よりもフィルタ代の方が大事だと言う人向けの商品だと言う事ですね。ですから、小さなお子さんがいらっしゃるご家庭向きではありません。ストリーマユニットを外して異臭が出だしたら、イオンだのストリーマだのを使わないオゾンレスの空気清浄機に買い換えると良いと思いますよ。


それと、この時期のどがヒリヒリするのは当たり前の生理的反応ですよ(笑)

私は空気清浄機もエアコンの暖房も使っていませんが、毎日のどがヒリヒリしています。お気持ちは分からない訳ではありませんが、冬の乾燥した気候までTCK70Rのせいにするのは流石に可哀そうです(笑)

初めまして。
初めまして。
記事を読ませていただいてびっくりしてコメントさせていただいてます。
私は去年の夏前くらいにダイキンの空気清浄機を買いました。
ハウスダストや、カビや、花粉、黄砂、PM2.5が気になり、買いました。


このダイキンの前はパナソニックの空気清浄機を使ってました。
ダイキンのに変えてまたさ!
オゾンの問題が!
気管支喘息にはなってませんが、もしオゾンが原因で気管支喘息になったら困ります(涙)
気管支喘息には良くないとかもう不安です。
ハウスダストやカビも気管支喘息の原因になりますから予防で買ったのに!
花粉症予防でも買いました。
まさかの!オゾン(涙)
ダイキンさんはどうしてそんな人体に悪影響な事をするのでしょう(涙)
心が痛まないのかな?
私は加湿器は使ってないのですが、それでもオゾンは発生してますか?
やはりユニットをはずさないとダメでしょうか?
ユニットを外した事で、空気清浄機の機能が低下はしませんでしょうか?
ハウスダストの除去や、カビやアレルゲンの除去や、花粉の除去、黄砂、PM2.5除去は大丈夫でしょうか?
防臭フィルタは早くに交換になるみたいですが、オゾンが出ないなら仕方がないです。
防臭は匂いだけですよね?タバコも吸わないのでまだ大丈夫でしょうか?
シャープか、パナソニックにしておけばよかった。
ふむ

ダイキンの空気清浄機には2種類ありまして、オゾン漏れを起こすのはストリーマが搭載されているモデルですね。さなさんがお使いのモデルにストリーマが搭載されているなら微量のオゾン漏れがあると考えて良いでしょう。ただ、だからと言ってこの世の終わりではありませんよ。私の記事をご覧になるまで何の問題も無く過ごして来られたならその程度の影響しかないと言う事です。

だから安心して下さいとは言いませんが、貴方は絶望するにはお元気過ぎますからね(笑)


ダイキンがオゾン除菌を採用したのはフィルタの寿命を延ばす為です。そしてそれを求めたのは消費者の皆さんですよ。やれ毎年5千円のフィルタ代を払うのは嫌だからもっと長持ちさせろとか、やれ花粉以外に悪臭も除去しろだとか、各メーカーは理論的に無理な皆さんの要求に応えるためにリスクを冒したり嘘を付き重ねて来たのです。

だからと言ってメーカーに罪は無いとは言いませんが、消費者の皆さんが一方的に被害者を演じるのは無理がありますよ。
だって、皆さんは安全で高性能なブルーエアやカドーをお選びにならなかったでしょ?

選ばなかった理由は恐らく「高すぎるから」でしょうが、真面目に安全で高性能な空気清浄機を作ろうとすればあれ位の値段とランニングコストになるのは当たり前なんです。その数分の一の価格で数十分の一のランニングコストの物が「マトモ」な筈は無いですよ。必ず何かを犠牲にしてる訳です。じゃないとそんな値段で作れないですからね。

そして、ダイキンが犠牲にしたのが皆さんの健康リスクだったと言う事です。穿った見方をすればダイキンをお選びになった皆さんは自身の健康リスクよりも数千円の交換フィルタ代を惜しんだ、とも言えますね。ですから、それを選んだ人が今になって悲劇のヒロインを演じるのは無理があると言う事です(笑)


まあ、さなさんはそんなカラクリをご存じ無かったのだと思いますが、知らなかったで済んだら警察は要らないですからねー。実際、空気清浄機を買い換える前にウチのブログをご覧になっていればダイキンをお選びになる事は無かったでしょう。きちんと調べておけば防げた選択、そう言う意味では貴方も共犯みたいなもんですよ。

ですから、素直にお縄を頂戴して下さい(笑)


さて、前置きが長くなりましたが本題に入りましょう(笑)


オゾンに関してはストリーマユニットが作動している限り発生し続けます。ですから、オゾンリークがお嫌ならユニットを取り外すしかありません。ただ、ストリーマユニットの仕事は空気清浄機内部の除菌ですから、これを外しても空気清浄機の捕集性能自体は変わりません。

変化が出るのはフィルタの寿命ですね。元々ストリーマ作動前提で設計されている物ですから、これが無くなると集塵、脱臭両フィルタから異臭が出やすくなりますね。ですから、集塵フィルタは捕集余力が残っていても悪臭対策から早期に取り換えるハメになると思います。

まあ、これが空気清浄機本来の姿ですからねー。健康リスクを下げるために空気清浄機を買ったのに、逆にリスクが上がったのでは本末転倒ですから(笑)


それと、シャープやパナソニックならイオン類のスイッチを切っておけばオゾンのリスクはありません。ただ、内部除菌用の装置を積んでいませんからダイキンより早く異臭が出て来ると思います。ここがダイキンのアドバンテージですね。ですから、健康リスクを承知でダイキンをお選びになる方もいらっしゃいますし、別にそれは間違いではありません。

フィルタ代を取るか、健康リスクを取るか、両者の差はそれだけですね。

さなさんの場合はその差を理解しないまま漠然とお選びになったのが仇となったと言うだけですよ。

加湿機能付き空気清浄機のオゾン対策
とても参考になります。ひとつ教えて下さい、脱臭能力優先でダイキンを使っています。加湿機能付きのダイキン空気清浄機をオゾンの件を知らずに最近購入してしまいました。ストリーマユニットをはずせばオゾンの発生はなくなることは分かりました。しかし、いい値段したのでストリーマユニットをはずさずに加湿機能付きダイキン空気清浄機を使い続ける予定です。ストリーマユニットから加湿器までのルートを物理的に塞いでしまう良い方法があれば教えて下さい。加湿器を使う予定はありません。加湿器ルート以外からの少量のオゾンは許容する事にしてます。プラスティックの板などでアロンアルファなどを使って隙間無く塞いでしまう事はダイキン製品の構造上可能でしょうか?
この話は何度か出ていますが

ストリーマユニット付近から加湿ユニットへ抜けるバイパス穴があると思います。そこを物理的に塞ぐ事でオゾンリークを減らせると思いますが、残念ながら私はダイキンの新型モデルをバラした事が無いので正確な事は分かりません。ですから、お話の様にプラ板を貼り付ける事が出来るかは分かりません。出来ると楽なんですけどね。

んで、狭くて手が入らないとかバイパス穴の形状が特殊でプラ板を貼れない場合はこんな部材もありますよ。

http://amzn.asia/1oVuolx

こちらはエアコンの配管穴の淵を塞ぐパテです。アラビアガムで出来ていますから粘土の様に使えますし、何年も硬化せずに弾力を保ちますので外装なんかの穴埋めには最適です。

http://amzn.asia/20ONvNP

こちらはコーキング剤。隙間を埋めたり、小さな穴を塞ぐのに使います。粘性が高く1~2時間で硬化します。チューブ入りの歯磨きくらいの粘度ですからヘラで押し込めますし壁面や天井にも使えます。

http://amzn.asia/2Jy7kZq

こちらはコーキングガン。コーキング剤をこれに装填して引き金を引くとコーキング剤が出る仕組みですね。コーキング剤をお使いになるなら合わせてお買いになって下さい。

それと、コーキング剤は一度開封したら保存が効かないので使い切るしかありません。防カビ剤入りの物は風呂場やキッチン等の水回りの補修にも使えますので予め穴埋めしたい場所を探しておくと幸せになれます(笑)

どれもホームセンターで売ってますからそちらでお買いになった方がお安く入手できると思いますよ。


お役に立てると良いのですが…

ダイキン製加湿機能付き空気清浄機のオゾン対策
早速のコメントありがとうございます。助かります。機械音痴で空気清浄機のプリーツフィルター交換すら四苦八苦するレベルですので大変助かります。加湿機能付きの2機種を中古で購入しています。今回思い切って、まず電源コードをひっこ抜いて前面カバーを取り外してみました。MCK75L-W 2014年製 という機種では前面上方の中央に、また同じ機種でも2010年製では前面上方の右側に加湿器専用と思われるストリーマユニット(ストリーマ2と刻印)がありました。なんと驚いた事に、引っ張るとかんたんに外れました。外した跡を良く見てみた所、2014年製ではユニットが装着されていたへこんだ部分(横15cm位×縦4cm位×奥行き10cm位)の奥の上方に縦5mm位×横10cm位の通気口とおぼしき穴を発見しました。2010年製ではストリーマユニット装着跡のへこみ部分の下方手前に通気口を発見。  プリーツフィルターや脱臭フィルターに繋がっている部分には別のストリーマ(ストリーマ1)がありますので、加湿器方向には別ルートでしかも別ストリーマが設置されていると判断しました。この加湿器に向かう通気口をセロテープで塞いでストリーマ2は取り外したままとしました。ついでに加湿器の円盤状のフィルターも意味はありませんがカバーごと勢いで取りはずしました。ですので、今回の2機種のみの経験ですが、加湿器付きのダイキン空気清浄機であっても、加湿器専用ストリーマ2ユニットを引っ張り出して、加湿器への通気口をセロテープなどで塞いでしまえば加湿器ルートからのオゾンの放出は無くなると考えました。大掛かりな補修は無用でした。こんな顛末となりましたがどうでしょうか?ご教示下さい。
ふむ

現物を見た訳ではないので断定出来ませんが、お話の限りだとそれでOKだと思います。
ですからウラを取りましょう。

2台とも初期状態に戻してパネルとか開けたまま運転して臭いをかいでみて下さい。オゾンは割とミントとかに近い感じの軽い刺激臭がします。道で美少女とすれ違った時の様にその残り香を記憶して下さい(笑)

次に穴を塞いでストリーマ2を外した状態で同じ様に運転して臭いの違いを探して下さい。嗅覚は割と簡単に麻痺しますから少し時間を空けた方が良いですね。もし臭いが違っていたらアタリですね。

中古品だと前に使っていた方の生活臭なんかが付いていますので難しいと思いますが、前に使っていたのは美人OLだとでも思って試練を乗り越えて下さい(笑)


それと、セロテープは乾燥に弱くて剥がれやすいですからガムテープとかの方が良いと思いますよ。

ダイキン製加湿機能付き空気清浄機のオゾン対策
ありがとうございました。セロテープはすぐに剥がれそうですね。粘着力が強いテープに張り替えときます。ところで私は以前より脱臭能力優先で加湿器無しの頃の旧型の「ダイキン製空気清浄機」を使っていました。ダイキン製の空気清浄機の脱臭能力は他社の空気清浄機とは別物と感じています。今回何も知らずに「ダイキン製加湿機能付き空気清浄機」を中古で購入してしまいました。購入後試運転としてターボで30分程玄関に放置していた所結構なオゾン臭を感じました。当方鼻が利く方です。つまり加湿器用のストリーマ2を付けたままでの運転ではオゾン臭があったということになります。それで「あれっ?」と思っていろいろとネットで調べてみてこちらのサイトにたどり着きました。ただ、ここのQ&Aには過剰なオゾン恐怖症の方が居られる様です。実際の所、山や深い森に行ってもそれなりのオゾン臭は感じるわけですので(当方鼻が利く方です。)自分でオゾン臭が分からない程度のオゾン濃度なら心配ないので気にしない事にしています。自分の鼻が測定器というわけです。今回「ダイキン製加湿機能付き空気清浄機」を表パネルを開けてじっくり観察した所、ストリーマ1ルートで発生したオゾンは脱臭フィルター手前で臭い物質と反応し、残ったオゾンも脱臭フィルターに衝突してほとんどが安定な酸素分子に戻っていることが分かりますので心配する必要はなさそうです。心配なら追加でバイオ抗体フィルターを脱臭フィルター後方に張り付ければさらに安心だと思います。私は、バイオ抗体フィルターを追加で張り付けてます。もし何か不備があればオゾン臭が出ますのですぐに分かります。今回貴重なアドバイスのおかげで「ダイキン製加湿機能付き空気清浄機」購入が無駄にならずに済みました。ありがとうございます。

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どんなに高機能でも壊れればただの粗大ゴミ。
家電と亭主は丈夫で長持ちするのが一番ですよ(笑)

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